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N-BOXの年間販売トップはほぼ確実。輸入車も好調【マーケット概況・11月】

N-BOXが軽年間販売トップにリーチ

11月の乗用車ランキング(軽乗用車含む)は、前月に続き「ホンダ N-BOX」が2万台を超え、全乗用車中ダントツでトップとなった。モデルチェンジ前から“軽最強”だっただけに、デザインや安全性にさらなる磨きをかけた新型の人気は今後も続きそうだ。また、2017年の年間販売トップ達成はほぼ確実だ。

2位は1万2291台を登録した「ダイハツ ムーヴ」。8月から9月にかけて「ムーヴ」および「ムーヴキャンバス」に「スマアシIII」(自動ブレーキなどの先進安全パッケージ)を採用して販売を伸ばした。3位は前月比12%減の1万1728台を登録した「トヨタ プリウス」。前月の5位から3位へと順位を上げており、11月頭に発売した安全装備を充実させた特別仕様車や、特別色を採用した20周年限定車が台数アップに貢献した。

4位「トヨタ アクア」は、6月のマイナーチェンジで弾みをつけ、11月も1万台近い販売をマーク。さらに11月中旬に特別仕様車を追加し、年末商戦に向けた準備は万端だ。今年2月にモデルチェンジした5位の「スズキ ワゴンR」は前年比59%増の伸びを見せ、上位争いの一角に喰い込んでいる。

このほか11月の目立った動きとしては、前回のマイナーチェンジから1年以上が経過した「ホンダ フィット」が前年比46%増と健闘し、6位を獲得。日産の軽「デイズ」は前月の17位から8位へと順位を取り戻した。また昨年11月にデビューした「トヨタ ルーミー」は12位、その兄弟車の「トヨタ タンク」も16位につけており、ユーティリティ系の小型実用モデルとして、その強みを発揮している。

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