ボルボ、新型XC90の公式フォトを大量初公開
掲載 更新 carview! 写真:ボルボ・カーズ
掲載 更新 carview! 写真:ボルボ・カーズ
8月27日、2002年の初代デビューから12年を経たボルボSUVのフラッグシップモデルXC90が第二世代へとフルモデルチェンジを果たした。
新型XC90は、SPA(スケーラブル プロダクト アーキテクチャー)と呼ばれる、ボルボが2011年から自社開発してきた新しいモジュラープラットフォームを初採用。SPAは多彩なモデルに対応できる柔軟さを特徴に持ち、サイズなどの制約にとらわれずに車両デザインや設計が可能だという。また、パワートレインの種類も選ばず、EVやプラグインハイブリッドシステム(PHV)の搭載も問題ないとしている。
XC90のパワートレーンは、トップモデルに搭載される2L直列4気筒ガソリンエンジン+モーターのPHVをはじめ、同じく2L直列4気筒のガソリンターボ、ディーゼルターボが設定される。
デザインでは完全に刷新されたアイアンマークや、“Thor’s Hammer(雷神の斧)”と同社が呼ぶデイタイムランニングライトなど新世代デザインに注目だ。
安全面に関しては、「2020年までに新しいボルボ車の交通事故による死亡者、重傷者をゼロに」という「ビジョン2020」に基づき、世界初となる2つの技術が搭載される。1つは道路からの逸脱時に乗員を保護する「ランオフ・ロード・プロテクション」、もう1つは交差点等で発生する出会い頭衝突を未然に防止する自動ブレーキだ。ボルボは新しい安全技術の投入により、ビジョンの達成を実現するとしている。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
6速MTあり! トヨタ「“前席3人座れる”ミニバン」がスゴイ! 斬新「3列9人乗り」&“全長5.3m”超えモデルも! ガバッと大口顔の「ヴァーソ」とは?
レッドブルのフェルスタッペン、6基目のICE/エンジンを投入。5グリッド降格が決定/F1第21戦
「さっさと降りてくれ!」 バス降車時の運賃支払いモヤモヤ、“現金派40%”が立ちはだかる現実とは
【最新情報入手】450万円以下のアルファード「Xグレード」の発売が2025年1月6日に決定か!?
ホンダ「NX400」【いま新車で買える! 冒険バイク図鑑】
黄色のシートがマジでオシャレなトヨタ ハイエースがベースのキャンパー
F1サンパウロGP、降雨の影響により予選セッションは延期に
F1サンパウロGP FP1:ノリスが最速、代役ベアマンが3番手。フェルスタッペンは新しいICEを投入
F1サンパウロGP、予選セッションは大雨によりディレイ
【正式結果】2024年WEC第8戦バーレーン 予選
画期的エンジンはいまや[絶滅危惧種]!! SKYACTIV-Xを唯一搭載するマツダ [マツダ3ファストバック]
ハースのマグヌッセン、体調不良により金曜の走行を欠場。リザーブのベアマンが代役/F1第21戦
現行マツダ唯一のロータリーエンジン搭載モデル「MX-30」がマイナーチェンジ 価格は293万円から
レクサスの歴史的象徴「LS」が売れない3大要因と、次期型が“ふつうのセダン”にならない理由
“50位圏外”でスランプ続く「CX-60」。モデル末期「CX-5」と総合力ではどちらを買うべき?
白熱の王座争い!! 国内二大レースのSUPER GTとSF、最終盤の見どころと観戦時のポイントを解説
【最安グレード追加】レクサス最小SUV「LBX」に“エレガント”新設定 価格は420万円から
【まだお先は真っ暗?】もはや日本じゃ売れる気がしないBEV…やはり初心者のボクらには無理ゲーなのか
新型「1シリーズ」は未来的な内装や質感高めの外装で“映え度”アップ。攻めの日本価格も注目
レクサスの小型SUV「UX」にクール系とエレガント系、2台の豪華仕様車。次期型UXも気になる
BMW「2シリーズクーペ」が微妙に化粧直し。新旧モデルの違いをチェック
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!