新型プジョー208と純EVのe-208を先行披露。日本導入は2020年夏以降に
掲載 更新 carview! 写真:小林 俊樹
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プジョー・シトロエン・ジャポンは10月18日、今年3月のジュネーブモーターショーで世界初公開された新型「208」および、純EVの「e-208」を日本で公開しました。来年後半に予定される正式導入前の先行披露ということで、価格は未定となっています。
新型208のボディサイズは全長4055(先代比+80)×全幅1745(同+5)×全高1430mm(同-40mm)、ホイールベースは2540mm(+0mm)で、若干ではありますが幅広く、低く、長くなっています。また、B、Cセグメントの全パワートレーンに対応する新開発のCMPプラットフォームを採用することで、軽量化はもちろん、空気抵抗や静粛性の向上も実現しているそうです。
搭載されるパワートレーンは、208が最高出力100psと最大トルク205Nmを発生する1.2Lガソリンターボと8速ATの組み合わせ。e-208は50kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、航続距離は340km(WLTP)。電動モーターは最高出力136psと最大トルク260Nmと発表されました。充電にかかる時間は50kWのCHAdeMO(チャデモ)で80%まで1時間、3kWの普通充電では100%まで18時間となっています。
デザイン面では、大型化したグリルやヘッドライトから下方に伸びるLEDデイタイムランニングライト、リアランプの意匠などが最新のプジョーデザインに。インテリアでは多彩な情報を奥行きのあるスペースに表示する3D i-Cockpit(アイコクピット)が装備されました。
“FUTURISTIC & YOUNG(フューチャリスティック アンド ヤング)”をキーワードに若い世代に訴えるクルマを目指したという新型208。10月26日(土)まで六本木ヒルズで開催される「プジョー ショー 2019 -UNBORING THE FUTURE-」で展示が行われています。
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