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アストン、V12ヴァンテージSを日本初公開

アストンマーティンは11月6日、V12 ヴァンテージの後継となる、「アストン史上最も獰猛なモデル」新型V12 ヴァンテージ Sを日本で初公開した。ヴァンテージはニュルブルクリンク24時間耐久レースなどで活躍するスポーツモデルで、V12ヴァンテージSの開発にあたっても2年以上の走行テストを行っている。価格は2239万8000円。

■歴代最高の573psを発生。最高速度は330km/h

ヴァンテージSに搭載される6.0リッターV12エンジンは、573ps/6750rpmを発生し、最高速度は330km/hに到達。One-77を除く市販モデルとしては史上最速のアストンマーティンとなる。最大トルクは従来よりも50Nmアップの620Nm/5750rpmに引き上げられ、同時に1000rpm時の低速トルクも70Nmアップの510Nmに増加。低回転域からの加速がさらに力強さを増した。

■モータースポーツで培われた技術を継承

新エンジンに組み合わされるのは、新設計の7速スポーツシフトAMT(オートメーテッド・マニュアル・トランスミッション)。競技車両にも搭載されるこのAMTは、トルクの途切れをほとんど発生させず、精密なギアチェンジを可能にするという。
サスペンションは3ステージ・アダプティブ・ダンピング・システムをヴァンテージシリーズとして初採用。「ノーマル」「スポーツ」「トラック(サーキット)」の各モードによって調整を行い、同時にパワーステアリングのアシストレベルも切り替わる。

■筋肉質なシルエットは変わらず

外観に大きな変更は無いものの、エアフロー最大化を目的に新しくなったフロントグリルをはじめ、ボンネットベント、盛り上がったホイール・アーチなどに個性が発揮されている。インテリア各所にも豊富なオプションが用意され、「真のビスポーク・スポーツカー」を提供する。

なお、同日コンバーチブルモデルのヴァンキッシュ ヴォランテも日本初公開された(写真17~21)。

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