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最需要期で市場拡大、新車攻勢中のホンダが復調へ

クーペ/オープン:「86/BRZ」「ロードスター」の改良前で買い控えか

クーペ/オープンカー部門の全販売台数は1631台で、市場シェアは前年から0.2ポイントダウンの0.5%。これまでこのセグメントで安定した強さを見せていた「トヨタ 86」が最需要期のなか前月を5.9%割り込み、伸び悩んだ。これはトヨタとスバルが4月に86とBRZのマイナーチェンジを予定しており、それを2月に発表したため、買い控えが起こっていることが要因として考えられる。また新型ロードスターも発売間近のため、潜在ユーザーがこの時期に購入を見送っている可能性がある。

そんななかプレミアムスポーツカーの「レクサス RC」が、前月比67.6%増の813台を販売し、ひとり気を吐く。RCは昨年10月の発売から約半年が経過したが、3月の販売台数はこれまででもっとも多く、2ヶ月連続で堂々首位となった。

このまま86を引き離しにかかるのか、4月の改良で基本性能が高められる86が追い上げに出るのか。はたまた新型ロードスターが浮上するのか。このセグメントが盛り上がりを見せるのはこれからだ。

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