【くらべてみた!】人気沸騰中の本格オフローダー「ランクル250」と「ディフェンダー」 どちらがお好み?
掲載 carview! 文:編集部 48
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引き続きスペック関連と、その他の比較です。
■パワートレーン
2.8L 4気筒ディーゼルターボを搭載し、500Nmという強大なトルクを誇るランクル250ですが、ディフェンダーは3L 6気筒の大排気量エンジンを搭載し、最大トルクは650Nmとランクル250を上回る高出力を発揮します。
・ランクル250 ZX:2.8L 直列4気筒ディーゼルターボ+8速AT
(最高出力204ps/最大トルク500Nm)
・ディフェンダー110 S:3L 直列6気筒ディーゼルターボ+48Vマイルドハイブリッド+8速AT
(最高出力300ps/最大トルク650Nm)
■燃費(WLTCモード)
燃費はランクル250に軍配が上がりますが、ディフェンダーもエンジンスペックを考えると悪くはありません。
・ランクル250 ZX:11.0km/L
・ディフェンダー110 S:9.9km/L
■先進安全装備
この領域は最新モデルであるランクル250が優勢。渋滞時にハンズオフ運転を可能にする「アドバンストドライブ」や、歩行者の横断や飛び出しの可能性を検知してドライバーに警報する「プロアクティブドライビングアシスト」など、最新の安全運転支援機能が搭載されています。
とはいえ、ディフェンダーが全く劣っているというわけでもありません。衝突回避系の機能やアダプティブクルーズコントロールなど、安全運転支援機能はランクル250とほぼ同等の装備が搭載されています。
■エクステリア&インテリア
どちらも本格オフローダーでありながら、ディフェンダーとランクル250は、まさに似て非なるキャラクターと言えるのではないでしょうか。
ランドローバー一族の血を受け継いだディフェンダーは、オリジナル・ディフェンダーのDNAをモダンでクリーンなデザインに仕立て直した、上質で洗練された印象があります。
一方、どこへでも行き、生きて帰ってくることを使命とするランクル一族の血を受け継ぐ250は、モダンでありながらも、プロユースのギアのような無骨さを持ち味としています。
ということでみなさんはどちらがお好みでしょうか。両者の違いを写真でチェックしてみてください!
<おわり>
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