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【その名も400系】ハイエース次期型は2025年にBEVで発売! エンジン派はどうなる?

ハイエースは「欲しくなった時が買い時」

では、いまハイエースを検討しているユーザーはどうすべきなのでしょうか?

この点については、どのような用途でハイエースを利用するのかを、あらためて考えてみることをおすすめします。

もし、走行距離が不特定かつ充電環境が整っていないのであれば、BEV化されたハイエースを待つ必要はありません。

ハイエースは常に高いリセールバリューが見込まれることから「欲しくなった時が買い時」と言われます。

次期ハイエースにもガソリン車もしくはハイブリッド車が設定されるというウワサもありますが、ひとまず現行モデルを手に入れるというかたちでも大きな問題はなさそうです。

一方、特定のルートを走行することがメインであり、なおかつ自宅や事業所などに充電設備が構築可能な場合は、BEV化されたハイエースを待つのが得策かもしれません。

特に、事業用車両として活用する場合は、ランニングコストや給油時間の削減、さらには補助金や助成金までを考慮したトータルでのコストメリットが大きい可能性も高く、車両本体価格の差をふまえても、十分に検討する余地はあります。

ただ、緻密な計算が必要であることを考えると、やはりBEVは「玄人向け」と言わざるを得ません。

そういう意味でも、現在のハイエースをねらっているのであればそのまま現行モデルを手に入れるほうがベターというケースが多いと言えそうです。

【ハイエースワゴン】

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<終わり>

<写真:トヨタ>

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