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コロナの影響深刻か? 国内ブランド軒並み前年割れ【マーケット概況・2月】

N-WGNが6位にジャンプアップ、フィットも急上昇

2月の乗用車ランキングは、軽乗用車がトップ6を独占した。首位に立ったのは「ホンダ N-BOX」で、登録台数は1万9117台と2万台の大台に迫る勢いを見せた。2位から5位までは「日産 デイズ」(1万5495台)、「ダイハツ タント」(1万4496台)、「スズキ スペーシア」(1万3945台)、「ダイハツ ムーヴ」(1万1570台)の順。デイズがあいかわらず好調なことと、昨年7月に新型に切り替わった「タント」が再び順位を盛り返してきたことがトピックとして挙げられる。

6位には「ホンダ N-WGN」が入った。N-WGNは前述の通り、1月後半に生産が再開された結果、登録台数は1月の3372台から2月は1万1121台まで膨れ上がり、販売上位車種に仲間入り。3月以降の動向も気になるところだ。

一方、前月に5位だった「トヨタ ライズ」は、2月も登録車中ではトップとなったものの、N-WGNの勢いに押され、総合では順位を7位に下げた。また、2月14日に発売した新型「ホンダ フィット」は、2月は総合13位にまで順位を上げてきており、登録が進めばさらなる順位アップもありそうだ。

このほかの動きとしては、「トヨタ タンク」が20位以内に滑り込んできたことが挙げられる。一方、「スズキ ハスラー」と「トヨタ アルファード」はトップ20から押し出される格好となった。

※ランキング表の表示に一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。(20.03.31)

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