スバルの目玉はガチのEVレーシングカー! WRX S4、レヴォーグ、BRZのSTIコンセプト、カスタマイズモデルも展示【東京オートサロン2022】
掲載 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一、編集部 38
掲載 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一、編集部 38
スバルブースのメインは「STI E-RA コンセプト」。これはスバルテクニカインターナショナル(STI)が地球温暖化対策を主としたカーボンニュートラルな時代にモータースポーツの世界で新しい技術の経験と修練を積むことを目的とした、STI近未来モータースポーツ スタディプロジェクト 「STI E-RA チャレンジ プロジェクト」から生まれたコンセプトカー。
2022年に国内サーキットでテストを重ねたのち、2023年以降にニュルブルクリンクサーキットで400秒(6分40秒)切りが最初の目標。システム出力1088psという、独自開発の4モーター4輪トルクベクタリング技術で制御する。
搭載するモーターはヤマハ発動機より供給されるハイパーEV向けギア、インバーター一体式の高回転高出力タイプを採用し、蓄電量60kWhのリチウムイオンバッテリーで駆動。トルクベクタリング制御は4輪それぞれのグリップ限界までバランスを均等化させ、グリップレベルを最大限に引き上げつつ車体の姿勢を安定させ、ドライバーが走りの愉しさを味わえる走りを実現している。
昨年11月末に発表されたばかりの「WRX S4」のコンセプトカー「WRX S4 STI performance CONCEPT」。「STI Sport R」グレードをベースに、チェリーレッドのアンダースポイラーなどのSTIパフォーマンスパーツを装着し、カーボンリヤスポイラーやパフォーマンスマフラーを装備している。AT仕様のS4だが、このまま「S4 STI」として発売されそうな仕上がりだ。
「レヴォーグ STI パフォーマンス コンセプト」は、レヴォーグ STI Sport Rグレードをベースに、チェリーレッドのアンダースポイラーなどのSTIパフォーマンスパーツやワゴンならで使い勝手を向上させるアイテムを装着。さらに、パフォーマンスマフラーを特別装備しユーティリティとパフォーマンス性能を両立させたコンセプトモデルだ。
「BRZ」の「S」グレードをベースに、STIパフォーマンスパーツを装着し、随所にチェリーレッド装飾を施したカスタマイズモデル。
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