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ボディタイプ売れ筋、GW明けから新車攻勢

全体では2ケタ減だが、上位陣は堅調な売れ行きをキープ

3月のボディタイプ別売れ筋モデルをチェック

 今回は3月の日本メーカー製乗用車の国内販売データから、ハッチバック、セダン、ステーションワゴン、ミニバン・1BOX、クロカン・SUV、クーペ・オープン、軽乗用車という7つのボディタイプ別に売れ筋モデルをチェックしていこう(販売台数は日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会の発表値をベースに、トヨタカローラのように同じ車名でもボディタイプが複数あるクルマはメーカー調べのデータで集計)。

 日本メーカー製乗用車(軽自動車、海外生産の輸入車含む)全体では53万7050台(概数含む)、前年同月比は88.1%と7カ月連続のマイナスで、下げ幅は2ケタ台に突入してしまった。まさにエコカー補助金終了の影響大といったところだが、ボディタイプごとの合計では、昨年末にモデルチェンジした「トヨタ クラウン」が絶好調のセダン部門が5.7%増、「トヨタ 86/スバル BRZ」が牽引するクーペ/オープン部門は53.7%増、18カ月連続で前年超えが続く軽乗用車部門も1.9%増とプラスをキープ。他の部門は全体では2ケタのマイナスだが、「トヨタ アクア(ハッチバック部門1位)」、「トヨタ カローラフィールダー(ステーションワゴン部門2位)」、「マツダ CX-5(クロカン・SUV部門1位)」といった上位陣は前年同月比プラスと堅調な売れ行きとなっている。

 やはりデビュー1年前後のニューモデルが売れ行きの中心だが、今年は11月に東京モーターショーが開催されることもあり、モデルチェンジや新型車種投入が目白押し。GW明けの「レクサス IS」を皮切りに、「ホンダ アコード」、日産/三菱共同開発の軽、「トヨタ ハリアー」、「ホンダ フィット」、「マツダ アクセラ」など、バラエティに富んだニューモデルがお目見えするはずだ。燃費性能や先進安全技術はもちろんだが、見るだけでワクワクするようなデザイン面にも期待したい。それでは3月の各ボディタイプ別売れ筋ベスト5を紹介していこう。

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