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【東京オートサロン23】クルマ好きオジサン歓喜! 30年以上前のスバル アルシオーネがピッカピカに

倉庫で眠っていたアルシオーネを復活させる!

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昨日まで幕張メッセで開催されていたチューニングカーの祭典「東京オートサロン2023」で、もはや名物となっている「日本自動車大学校(NATS)」のブースに40代以上のおじさんなら目がキラキラしそうなクルマが展示されていました。

そのクルマはスバル「アルシオーネ」。1985年に登場し、1991年まで製造されたスバルの2ドアクーペです。NATSの出展車両は基本カスタム自慢のはずですが、このアルシオーネはノーマルのようです。ですが、近くで見てみると新車のようにピカピカ!

このクルマを手掛けた学生と先生に聞いてみると、この平成元年式(1989年)アルシオーネは元々板金コース用の教材車で、20年ほど前に実習で黄色と黒にオールペイントしましたが、その後は特に使われること無く倉庫で眠っていたそうです。

今回のオートサロンにあわせて外装のリフレッシュを実施。もう30年以上前のクルマだけにパーツがほぼ無いため、外すと壊れてしまいそうな部品の脱着は諦め、できる範囲の部位を塗装したそうです。それでもエンジンを降ろしてエンジンルームやトランクルームの内側まで塗装するなどオールペンとしては大掛かりな内容です。

ホイールカバーは経年劣化でボロボロになっており使用できなかったため、サビのひどかったスチールホイールをサンドブラストでサビ落としをして塗装。これだけでもピカピカ度がグッと増しています。

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今度はエンジンもリフレッシュ予定

気になったのがどう見ても新品のステッカー。車名などのステッカーについても現在入手不可能だったことから、当時のカタログなどからデータ収集して自作したそうです。さらにはエンジンルーム内のコーションラベルまで再現されています。

エンジンなど走行用部品については「今後レストアしていく予定」だそうで、現在はナンバーが切れていますが、こちらも将来的に取得予定とのこと。すべてがリフレッシュされた「30年選手のアルシオーネ」の完成が楽しみです。

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