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スズキが密かな強さを発揮、ホンダの巻き返しも始まる【ボディタイプ別売れ筋】

SUV:ヴェゼルが首位を奪還

SUV部門の合計販売台数は2万3871台。市場シェアは14.9%で1年前と同水準だ。SUV市場は「ホンダ ヴェゼル」が過去1年間に10回首位を獲得し、市場で優位性を発揮してきたが、4月は「トヨタ ハリアー」がマイナーチェンジ前の「ホンダ ヴェゼル」を抜き、5ヶ月ぶりに首位を奪還していた。というわけで5月はどちらが首位に立つのか注目されたが、結果、ヴェゼルが4846台を販売し、頂点に立った。

一方、前月首位だったハリアーは、前月比13.7%減の3533台とここにきて販売が減速。その隙をついて「日産 エクストレイル」が2位につけてきた。エクストレイルは4月にハイブリッド車をラインアップに加え、さらに自動ブレーキを標準装備するなど商品力を高めたが、その効果はてきめんで、5月は販売全体の49%をハイブリッド車が占めている。これでトヨタ、ホンダ、日産それぞれのSUVにハイブッド車が揃ったかたちとなり、今後競争は激化しそうだ。

一方、クリーンディーゼル路線で攻めるマツダも「CX-3」が4位、「CX-5」は5位にランクイン。アプローチはそれぞれ異なるが、SUV市場は低燃費を追求したモデルが人気を集めている。

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