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【愛車がどこよりも高く売れる⁉︎】ディーラー査定や買取業者ではなく「セルカ」だと、なぜ高額で売れるの?

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売り切りランプの点灯で競り値がどんどん上がる!(場合が多い)

とはいえ、いかに厳密で公正な査定が行われていたとしても、肝心のオークションの規模がショボいものであれば、これまた期待値もへったくれもなくなってくる。「入札者が集まらない競り会場」で、モノの値段が上がるはずがないのだ。

しかしそこも、おおむねOKであると考えられる。

現在、セルカのオークションに登録しているバイヤー(中古車販売店や中古車輸出業者など)の数は約7000社。これは、国内最大手の中古車業者向けオークションの会員数と比べればさすがに少ないが、競りが盛り上がるうえでは十分な数と言えるだろう。

入札者が数十人程度の一般人向けネットオークションでも、終了時刻間際はあれだけ白熱するのだから、約7000社の“プロ”が自らの生存のために競り合う際の白熱ぶりは、推して知るべしである。

なおセルカの業者向けオークションは毎週月曜日と金曜日の2回、開催されている。そして出品された車の競りは、競っている最中に「売り切りランプ」が点灯するとさらに白熱する。

「売り切りランプ」とは、その時点での競り値が、セルカの利用者がセルカと協議のうえ決定した「最低希望額」を上回りましたよ――というサインだ。これが点灯しないと、いくら最高値で落札したとしても業者はその車を買うことができない(セルカ利用者が売ってくれない)。そのため競りの参加者(バイヤー)としてはどうしても「無駄な努力になるかもしれないな……」ということで心理的に盛り下がり、積極的に応札しなくなるのだ。

だが逆に売り切りランプが点灯したということは、「その車は今日絶対に(誰かが)買える」ということを意味する。そうなると、もしもその車を商売上の視点で「どうしても今日欲しい!」と考えている業者が複数いれば、その競り値は、まるで取っ組み合いのケンカをするかのように上がっていく場合が多いのである。

また出品車両それぞれのオークション終了時刻間際にはさらに白熱する。終了時刻は延長に次ぐ延長となり、取っ組み合いというよりは殴り合いのケンカ的な様相を呈しながら(?)価格が上がっていく――という事例も、車種やスペック、タイミングによっては決して珍しくない。

■セルカで愛車のオークションを試してみる

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