ボディタイプ別売れ筋、ワゴンとSUVが健闘
掲載 更新 carview!
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8月のミニバン市場は前月比31%減の3万7550台で、ハッチバック市場に次いで落ち込みが大きかった。ミニバン部門の1位で、乗用車全体でも4番目に売れた「トヨタ ヴォクシー」は、並み居るライバル達を押しのけてミニバン市場でシェア22.7%を獲得する強さを見せた。興味深いのはこれを追う2位争い。2位には4658台を売った「トヨタ ノア」がつけたが、3位「日産 セレナ」との差はわずか3台。この激戦が来月どんな展開を見せるか見物だ。4位と5位は「ホンダ フリード」「ホンダ ステップワゴン」と続くが、販売台数では3位の「セレナ」に800台近い差をつけられている。ミドルサイズワゴンの勢力図はこのところトヨタ→日産→ホンダの順で定着している。
一方、ラージクラスミニバンに目を向けると、「ホンダ オデッセイ」が1759台を売り、僅差だが「トヨタ ヴェルファイア」(1743台)を上回っている。このほかでは「トヨタ アルファード」が1375台、「トヨタ エスティマ」は1353台、「三菱 デリカD:5」は611台、「日産 エルグランド」が553台。ラージクラスミニバンではホンダが市場をリードしている。
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