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予算50万円で中古車を買いたい。車を選ぶ際の注意点やポイントを解説【購入ガイド】

予算50万円でお買い得な中古車を探す3つのコツ

車選びを行う際は、希望条件に近い車に絞って探すだけでなく、お買い得な車を見分けて判断していくと満足のいく車に出会いやすくできます。

それでは、予算50万円で後悔しない中古車を見つけるためのコツを紹介します。これから中古車を購入する予定のある方はぜひ参考にしてみてください。

新車の販売が終了した時期を意識する

予算50万円で中古車の購入を考えた場合、型落ちになった古いモデルや、絶版になったモデルが選択肢に入ってきます。中には10年以上前のモデルもあるでしょう。

ここで意識したいポイントの一つが車の部品についてです。一般的に、車は生産を終えてから10年間はメーカーで部品を保有する決まりがあります。しかしそれ以降は、部品が揃う保証はありません。

また、10年間保有する部品は最低限走ることに必要な部品のみで、バンパーやライトなどは手に入らない場合があります。つまり、故障などにより部品の交換が必要になった際、修理が難しくなってしまうのです。

そのため、購入した中古車に長く乗りたいなら、モデルの販売終了から時間の経っていないものを選んだ方が良いでしょう。もしくは、ボディタイプは違っていても共通の部品が多い、といった姉妹車が現行で販売されている車種がおすすめです。

人気のないカラーや仕様の車が狙い目

一般的に車のボディカラーで人気なのは、白・シルバー・黒・パールホワイトなどの無難な色です。逆に、奇抜な原色系やパステル系のカラーはあまり人気がなく、同じモデルの人気色と比較すると安く購入できます。

仕様についても、スポーツタイプなのにATの車や、ミニバンなのに両側電動スライドドアではないといった車はあまり人気がなく、値段が低くなる傾向にあります。こちらは、車のボディカラーや仕様について、特にこだわりがない方に向いている方法です。

実際に現物を見て確認する

新車を購入する場合は、カタログである程度の確認をしただけでも問題はありません。しかし、中古車の場合は車体の状態や傷、汚れといった細かい部分を自分の目で確認する必要があります。

中古車情報サイトに掲載されている写真だけでは、すべてを判断することは難しいでしょう。そのため、実際に販売店へ行き自分の目で見て確認することが大切なのです。加えて、試乗をして乗り心地や車内の状態、運転のしやすさなどもしっかりと確認してから、購入を検討する必要があります。

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