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シエンタが首位陥落。ヴェゼルやN-BOXは磐石か?【ボディタイプ別売れ筋・10月】

軽乗用車:「ムーヴキャンバス」追加でムーヴが2位に浮上

軽乗用車市場は10万4870台で、前年比3.4%減。乗用車全体に占める市場シェアは35.5%で、1年前に比べて1ポイントダウンとほぼ同水準を維持した。ちなみにトップ5の顔ぶれは、5台中3台(N-BOX、タント、デイズ)が去年と変わっておらず、 人気モデルに集中する現象が見られる。

首位は1万3891台を登録した「ホンダ N-BOX」。前月比32%ダウンとなるが、前年比では13%伸びており、盤石の人気を誇っている。2位は1万2502台を登録した「ダイハツ ムーヴ」。9月に女性をターゲットとする「ムーヴキャンバス」を追加して販売は上向き、前月比9%増をマークした。

3位は「ダイハツ タント」。順位は3位と同胞のムーヴにブランドナンバー1の地位を譲ったが、前年比で5%増と販売は好調を維持。4位は9499台を登録した「日産 デイズ」。こちらも前年比で2%減と1年前とほぼ同水準を維持しており、販売再開から完全復活を遂げたと言える。5位には7248台を登録した「スズキ アルト」が入った。

さて、11月は10月に比べて販売が若干上向く傾向にある。ミニバン市場はこの調子でさらに拡大するのか。また、11月は新型車「トヨタ ルーミー」と「トヨタ タンク」、「ダイハツ トール」の投入が予定されている。これらニューモデルの動向にも注目だ。

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