“TRUENO”ロゴが懐かしい! 「GR86トレノ エディション」国内販売への期待
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 125
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なんと、北米では「GR86」に「トレノ エディション」なる限定車が設定されることが発表された。モチーフとなったのは80年代のAE86の「スプリンター トレノ」だという。860台限定で展開されるこの限定車は、どんなクルマに仕上がっているのか。そして日本での発売はあるのか?
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「トレノ」という単語を聞いて、40-50代以上のクルマ好きなら激しく血が騒いでしまう人も多いだろう。何しろ、「AE86」という型式で語られる1983年デビューの「カローラ レビン」「スプリンター トレノ」こそ、現行GR86の元ネタとなった往年の名車だからだ。
コンパクトカーが次々に前輪駆動化されていった当時、あえて後輪駆動を堅持して、軽量なボディとチューニングしやすいエンジンを組み合わせたAE86は、瞬く間に全国の若者を虜にし、サーキットや峠道のアスファルトに無数のタイヤ痕を付けていった。その後は、海外での国産旧車ブームも相まって、今ではジャパニーズカルトカーの代名詞として世界中で人気を博している。

“AE86”スプリンター トレノ(北米仕様)
レビンとトレノの大きな違いはヘッドライト周りのデザインで、通常の角形ライトとなるレビンに対し、トレノは現在では見かけなくなったリトラクタブルタイプを採用しており、見た目の印象がまったく異なっていた。当初、人気があったのは圧倒的にレビンで、トレノは偉大な兄の影に隠れた弟分的存在だったが、トレノを愛車とする走り屋が主人公の漫画「頭文字(イニシャル)D」のヒット後は、トレノの人気が沸騰。今では、86と言えばトレノをイメージするファンの方が多くなっている。
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そんなスプリンター トレノをオマージュした今回のGR86 トレノ エディションは、AE86の登場から今年で40年となることを記念した限定車。公開されたイメージではボンネットの一部がブラックアウトされて、かつてのスプリンター トレノにおける人気ボディカラーを再現していることがわかる。

同じく、ボディサイドに加えられた2本のブラックラインも、スプリンター トレノを模したディテールで、見る人が見ればすぐにオリジナルを連想することが可能だろう。ボディカラーは、これまたかつての人気カラーだったホワイトとレッドが用意されるとのことだから、80年代を知る者としてはどちらを選んでも大正解と断言したい。

また、米国ではトランスミッションにATとMT双方が用意され、走り屋の雰囲気だけを味わいたいというニーズにも対応。インテリアには特別な往年の雰囲気を残すロゴ入りシフトノブや限定車を示すシリアルナンバーが装着され、運転している時にも特別なクルマに乗っていることを知覚させてくれる。ここまで往年の雰囲気を再現しているならば、限定モデルとしての評価は満点を与えてもいいのではないだろうか。
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となると、日本のファンとして最大の期待は国内市場への導入。ここについては現在のところ米国以外での販売について何らアナウンスはない。ただし、ファンの声次第では導入の可能性もゼロではないと考える。その最大の理由は日米におけるGR86の販売状況で、昨年1年間の販売台数は日本が1万3341台、米国が1万1996台と日本が米国を上回っているのだ。
つまり、単純計算すると、米国で限定860台が売れるならば、日本では少なくともそれ以上の販売台数が期待できるというわけ。ということで、どうしてもトレノ エディションが欲しいという向きは、ディーラーに伝えるのでも、ネットへ書き込むのでもいいから、とにかく声を上げていくのが正解だろう。
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