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クラウンはSUV化が進行中?内装・外装はどう変わるのか現行と比較【購入ガイド】

内装・外装はどう変わるのか現行と比較

日本の自動車業界において、知名度が高い車種であるトヨタ クラウン。1955年デビュー以来、長きにわたり高級セダンとして愛され続けてきました。

昨今のセダン人気低迷を受け、自動車業界はさまざまな販売戦略を立てている現状です。一部報道によると、クラウンのSUV化が進行中ともいわれています。外装・内装はどのように変わるのでしょうか。

現行モデルの内装についてチェックするとともに、現在入手している情報を解説します。

クラウンのSUVタイプが国外発売中!内装や外装はどうなる?

世代によっては「いつかはクラウン」という言葉を覚えておられる方もいるのではないでしょうか。かつて、自動車といえばセダンというイメージでした。昨今、車のボディタイプが多様化し、ミニバンやSUVが注目を浴びています。

ニーズの変化に伴い、クラウンもセダンからSUVに舵を切るのではないか、との情報があることをご存じでしょうか。現在の入手情報をご紹介します。

2020年11月に現行の内装を刷新済み

トヨタは、2020年11月に現行モデルのクラウンにマイナーチェンジを施しました。ボディカラーラインアップを新たに3色追加したり、ホイールバリエーションを充実させたりしています。

内装面においても、ユーザーのニーズに合わせて刷新され、さらに質感が向上しました。例えば、T-Connect SDナビゲーションシステムや「RS Advance」「G」(2WD/Four)への本革シート採用などです。安全装備も最新技術が搭載されています。

中国で「クラウン クルーガー」が登場

クラウンのSUV化に関する期待には理由があります。それは、2021年8月27日にトヨタの中国合弁企業である一汽トヨタが行った、新型クラウン クルーガーの発表です。クラウンで初めてのSUVモデルとして、世界で注目を浴びました。

新世代型安全装備やTNGAプラットフォームを採用し、エントリーモデル以外全グレード7人乗りのSUVです。遮音ガラス・遮音材・制振材の使用により、静粛性に優れています。シンプルで洗練されたデザインで、高級感があふれるブラック基調の内装が魅力的です。

リアシートはフルフラットが可能で、SUVらしい利便性を備えています。2022年5月時点では、日本での発売は未定です。今後の発表に注目しましょう。

セダンタイプは廃止の可能性も

2020年に刷新したクラウンは、2021年6月には特別仕様車を発表しています。そのような中、2022年に入りクラウン現行モデルは生産終了するとの情報が入りました。

2022年5月時点において、トヨタからの公式発表はありません。クラウン新車購入に関して、トヨタ公式サイトには「詳しくは販売店にお問い合わせください」と記載されているのみです。

販売店での在庫がなくなり次第、販売終了するのではないかといわれています。一方、16代目新型セダンが発表されるとの情報もあり、今後行われるであろうトヨタの正式発表に注目しましょう。

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