情報解禁! ホンダ、新型FCVやオデッセイハイブリッドなどを披露へ
掲載 更新 carview! 写真:本田技研工業株式会社
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ホンダは9月30日、第44回東京モーターショー2015(一般公開日:10月30日~11月8日)の出展概要を発表した。
今回は市販版となる「新型FCV」をはじめ、日本初公開の「NSX」や「シビック タイプR」、年末までに発売となる「オデッセイ ハイブリッド」などが披露される。またフランクフルトショーで話題となった「プロジェクト2&4」も凱旋帰国する。
※このページの写真は新型FCV(仮称)
昨年12月に発売されたトヨタの燃料電池車「MIRAI」に続き、いよいよホンダ製の燃料電池車「FCV(仮称)」がデビューする。東京モーターショーの会場では、(仮称)の文字が外れ、「正式車名」や「価格」などが発表される予定だ。
MIRAIとの大きな違いは、FCスタックを含むパワートレインをV6エンジンと同等サイズまでコンパクト化し、そのすべてをボンネット内に集約したパッケージ。より従来のクルマに近い形とし、他カテゴリーへの車種展開も見据えているところがポイントだ。乗車定員もMIRAIより一人多い、5人乗車とされた。
FCスタックへの充填時間はMIRAIと同じく3分程度。一充填での走行距離はMIRAIの650kmを上回る、700km以上を達成したという。駆動用バッテリーはMIRAIのニッケル水素に対し、リチウムイオンを採用。モーターは最高出力130kWを発生し、ドライブモード選択で「ノーマル」と「スポーツ」を選ぶことができる。
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