日産「ノート オーテック クロスオーバー」発表 コンパクトSUVの戦いが更に過熱しそうな気配
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 74
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10月7日、日産は「ノート オーテック クロスオーバー」を発表しました。
ノート オーテック クロスオーバーは「ノート」をベースに、オーテックブランドのコンセプトであるプレミアムスポーティと、SUVの機能やスタイルを合わせたコンパクトクロスオーバーモデル。
エクステリアは、オーテックブランド共通デザインであるドットパターンフロントグリルや、オーテック専用のブルーに点灯するシグネチャーLED、メタル調フィニッシュのドアミラーなどを採用。専用サスペンションやタイヤの大径化により地上高を25mm拡長し、不整地や雪道などでの走破性を向上させました。
さらに、専用デザインのサイドシルプロテクターやホイールアーチガーニッシュ、ルーフモール、クロスオーバー専用デザインのアルミホイールも装備。また、スプリングやショックアブソーバー、パワーステアリングに専用チューニングを施すことで、普段使いでの扱いやすさとの両立を図っています。
インテリアは全体をブラック基調として、レザレットのシート地や紫檀(シタン)の柄のインストルメントパネルを採用しました。
ボディカラーは、「オーロラフレアブルーパール」と「スーパーブラック」のルーフを組み合わせた2トーンカラーと、「ミッドナイトブラック」をオーテックシリーズ専用カラーとして、「プレミアムホライズンオレンジ」に「ステルスグレー」のルーフを組み合わせた2トーンカラーをオーテック クロスオーバー専用カラーとして設定。全8色のカラーバリエーションとなっています。
グレードは「X」のモノグレードでFFと4WDを設定。価格はFFが253万7700円、4WDが279万6200円となっています。
とうとうノートにもSUVタイプが設定され、コンパクトSUVの熾烈な戦いが更に過熱しそうな気配です。
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