コロナの影響鮮明に。前年比半減やそれ以下のメーカーも【マーケット概況・4月】
掲載 更新 carview! 8
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4月の乗用車ランキングは、トップ20に登録車が13台、軽乗用車が7台入った。前月に比べると軽乗用車の数が減少した。そうしたなか、首位はホンダの軽トールワゴン「N-BOX」が獲得。台数は前年同月比で3割近く減少したものの、1万4034台と世の中の情勢を考えると、優秀な販売実績といえるだろう。
そして2位には「トヨタ ヤリス」が浮上してきた。登録車に限れば、初めての首位獲得となる。台数は1万0119台と1万台の大台を突破し、ライバルの「ホンダ フィット」を上回った。
3位は惜しくもヤリスに逆転されてしまったフィット。台数は8977台で、ヤリスと1142台差だ。しばらくこの2台の販売競争から目が離せない。4位にはポジションを2つ下げた「ダイハツ タント」がつけた。続いて5位は「トヨタ シエンタ」。6982台を登録し、11位からポジションを上げてきた。
以下、6位「ダイハツ ムーヴ」、7位「トヨタ カローラ」、8位「スズキ スペーシア」、9位「ホンダ フリード」、10位「トヨタ アルファード」の順で続いた。
なお、4月にトップ20から溢れたのは、「日産 デイズ」「ホンダ N-WGN」「スズキ ワゴンR」で、いずれも軽のトールワゴン。代わりに浮上してきたのは「トヨタ アクア」「トヨタ ヴォクシー」「トヨタ タンク」の3台のトヨタ車だった。
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