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ヤリスクロス効果でSUVが登録車最大の市場に【ボディタイプ別売れ筋・9月】

コンパクト/ハッチバック:ヤリスが6ヶ月連続で首位

コンパクト/ハッチバック部門は計7万0516台で、登録車全体に占めるシェアは32.0%と前月から2.9ポイント縮小した。SUV/クロスオーバー市場の隆盛によりシェアは落としたが、「トヨタ ヤリス」や「ホンダ フィット」など今年デビューしたニューモデルは高い人気を保っている。

首位は前月比23.6%増の1万4650台を登録した「トヨタ ヤリス」。これは「ヤリスクロス」を含まないハッチバックのみの台数だ。2位の「ホンダ フィット」は8922台で、ヤリスとは5000台以上の差がついている。とはいえ、そのフィットも、ヤリス&フィットのフルモデルチェンジ前にハッチバック市場を席巻していた「日産 ノート」(4位)に対して、2500台近い差をつけており、新型車の強みを発揮している。

なお3位の「トヨタ ルーミー」は前月比43.9%と大きく伸びている。ルーミーは9月中旬にマイナーチェンジを実施しており、登録が進む来月以降はさらなる伸びが期待できそうだ。5位「トヨタ アクア」は前月比48.8%増の5675台とこちらも躍進。並み居る強豪に押され気味ながらトップ5に居続け、トヨタの定番ハイブリッドとして知名度の高さを示している。

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