LEDフォグバルブの減光の原因について 当方スズキのスイフトスポーツ(ZC32S)の乗っています。

Question

フォグバルブをBELLOFのPRECIOUS Zに交換しているのですが交換後1年も経たずに左側だけ減光してしまいました。
LEDが死んだわけではなく弱くなっているようで左右で比べても明らかに光量が違うのが分かります。

このバルブに交換する前にもBELLOFのLEDバルブを使っていたのですが左のみ同じく1年以内に減光してしまいました。
その際には保証交換してもらったのですがそちらも1年以内に減光しました。
最初に交換してから今回が3個目ですがまた1年以内に減光してしまったのでバルブ側の異常なのか車両側の異常なのか原因として何が考えられるでしょうか？

Answer 1

こういったものを自動車メーカーが純正採用したり純正オプションに加えないのはこういった理由からでしょう。
LEDをハロゲンランプと形状互換にすると放熱器のサイズに大幅な制約が加わるため放熱が難しく、それは大抵の場合寿命の短さというかたちで表面化します。純正LEDランプでは採用しない冷却ファンを追加した位では追いつかないのです。またこういった小型の冷却ファンは信頼性も低いのです。光量低下も寿命の1パターンです(一般に新品の光量の70%に低下するまでの時間を寿命と規定しています)。
また配光特性に問題があることも多いです。
なので自動車メーカーでは灯具そのものをLED用とハロゲンランプ用とでは全くの別物に変えることで、寿命や配光特性を含めた諸性能の確保を図っているのです。

Answer 2

車両の異常だと電圧高いとかですが、走行時の電圧って見てます？
あとは接触不良で負荷がかかってる可能性もありますが
バルブの信頼性に関しては個人的にはPIAAやIPF、polargが高いと思っています(Bellofも持ってはいますが