スズキ スイフトスポーツ のみんなの質問

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今日初めて峠でバトルというものをしました。
1人で走ってるときはスキール音がしたことなかったのですが今日初めてスキール音がしました。

タイヤは10年前の物なんですが、このタイヤのまま走ってもスリップなどしないのでしょうか?溝はまだ全然残っています。

今、部品交換したところはショックアブソーバー、イグニッションコイルとスパークプラグです。
峠のコーナーを速く走るためにはどこの部品を変えた方がいいでしょうか?(なるべくお金がかからないもので)

乗ってる車
スイフトスポーツzc31s

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ベストアンサーに選ばれた回答

ZC31Sユーザーです。
サーキットの限界走行は数度行いました。

各質問に回答しますと
①峠について
あくまで一般道ですので、そこを考慮した上でご発言された方がよろしいかと思います。命を守るという意味で、ここでは限界走行をする上で必要な対応について御回答致します。

②タイヤが10年前のもので…
・各タイヤメーカーのカタログは「5年以上経過したタイヤは販売店にタイヤチェックしてもらって下さい」という文言が殆ど入っています。
と言う事は年数10年越しのタイヤで限界走行は危険です。

・今後なるべくは製造から2~3年以内のものを使用
・溝が新品状態~5分山程度は残っているものを使用
・ブロック(タイヤ走行面のハジ等)にカケ、抉れて欠損、タイヤ側面をぶつけて内部の鉄ワイヤーが切れてゴムが部分的に膨らんだ状態、著しいひび割れタイヤについてはバースト(破裂)の危険が高いため、街乗り走行でも危険。要交換です。

③なるべくお金のかからない(部品交換)
どこまでを目指して社外部品等を選ぶかによります。

ZC31Sは1.6で、車重としてはカタログ上1t強の重量なので軽量の分類になりますが、やや高回転エンジン(特に夏場は油膜切れを起こしやすい)です。

安全と本気度を考慮して整備度合いを決めますが、足回りから交換しているのは正しいと思います。

・ショックは可能であれば減衰段階を調整できる車高調キットが望ましい。

・ブレーキパットを前後とも社外交換(より大きい制動を目指すならメッシュホース導入、大型ローター化、ディスク社外化)

・社外オイルクーラー導入
高温による油膜切れ対策

・社外ラジエーターへ交換
エンジンオーバーヒート対策

・社外メーター(油温・油圧・水温)を導入
適切な車両状態の把握

・適切なドライビングポジション確保のために社外セミバケットシート・又はフルバケットシートを導入

・限界走行前はオイル(部分・又は全合成油)10W40へ。
オイルエレメントも併せて交換。

・スパークプラグもイリジウム系(当方はチャンピオン0948200550 ×4本入り)のものへ交換。

・走行距離が10万Km以上ならばコイル・プラグコードも全交換。


等などです。

やや旧車に片足突っ込んでいる車種の為、普通に街乗りするだけでもそれなりにお金がかかるのは覚悟した方がよいでしょう。

現在各種センサー系がいっぺんにガタがきて、1個=2万円コースだったりして四苦八苦している最中です。

質問者からのお礼コメント

2024.7.10 14:22

同じzc31s乗りの方をベストアンサーとさせて頂きました。
今回教えてもらった部品を少しずつ交換していこうと思いました。
回答ありがとうございました。

その他の回答 (12件)

  • アクセルとブレーキを踏み間違えなければ桶。

  • 速く走る為に必要な事は、先ずはテクニックを磨くこと。
    ブレーキングや荷重移動の仕方。
    車の性能を上げても、それを使いこなせなければ速くは走れないし、車の性能を自分のテクニックと勘違いすれば、必ず事故ります。

  • お金掛けずに速く走りたいなら運転の仕方を変えるしか無いです
    現車の状態クリップでロールし過ぎないコーナリング姿勢を作れる進入速度まで減速 コーナーRによりブレーキ緩めながら緩めた分ステアリング切りクリップ付近でステアリング戻しながらアクセル入れる
    タイヤを縦に使うか横に使うかを考えてグリップの100%を超えない運転をして下さい
    超えるとアンダーかオーバーになります
    替えるのはハイグリップタイヤ
    そのタイヤに合わせた強化スプリング
    または全長調整式の車高調
    ブレーキパッド
    セッティングが出てれば前に進みますが内側のタイヤが空転するならLSDか必要になります

  • あなたの創作じゃないですか?
    そんなに車をいじってる人がタイヤの寿命を知らないわけがない。
    だって真っ先に交換するのがタイヤじゃないですか。

  • 峠で速くなりたい
    速くなってどうするんですか?
    自己満足ですか?
    オーバーして対向車と正面衝突したら
    貴方は、相手になんて説明するのですか?
    なーんてネ
    今のままで良いから、上手な人に乗って貰って
    自分と、どこが違うか比べてみるのが
    上達する近道
    若き頃よく練習したのはブレーキング
    同じ峠を何度も走り
    ブレーキングポイントを徐々に遅らせて
    車の挙動が崩れる手前がブレーキングポイントになる
    全てのコーナーでブレーキングポイント極めると
    他者から速いっていわれるよ
    大事なのは今の状態でブレーキングポイントを知ってから
    パーツを変えて、またブレーキングポイントを探る
    今の状態よりブレーキングポイントが速くなるなら
    それは デチューン
    大事なのは、今の状態を把握してから
    タイヤなどを変えていき、限界を知ること
    その後、立ち上がり重視とか
    ここのコーナーはブレーキを残して入るとか
    上達していけば良い
    間違ってもハイグリップしたからといって
    いきなりブレーキングポイントをを遅らせたり、
    旋回速度あげたりしないこと

  • とりあえずタイヤですね
    頑張って安めのハイグリップタイムにしましょう
    驚くほどコーナーが楽になります
    峠ではボチボチ頑張った運転程度にとどめて下さい
    サーキットと違い、1つのミスで事故ります
    峠なんて危険なのは、ご存知でしょう
    それが分かっているから、頑張った運転をしているつもりでも心のリミッターが掛かります
    車やウデの限界なんて、峠では試す事が出来ません
    ミニサの安い所で走る方が、色々な発見があります

    元々フロントの重いFFですから、荷重移動など考えないでコーナーを走れます
    逆にブレーキで曲がる・・・なんて事をするとリア荷重が抜けてスピンしますよ
    FFがスピンモードになるとFRより収束させるのが難しいです
    ほどほどに楽しんで下さい

  • 身動きがしづらいくらいのフルバケやセミバケのシートにすると車の操作感自体が相当変わるのでオススメ。

    タイヤは未使用でも製造から10年までが使用期限の目安などと言われるが、実際のところはゴムの状態によりけり。
    ゴムが健全か、ひび割れや硬化など劣化が起こっていないか。

  • タイヤをハイグリップに換えればコーナーを速く走れます。

  • スキール音が、どこからどの時点で発生したか?
    ターンインでリアの内側からか?
    コーナー途中でリア外側からか?
    出口でフロント内側からか?

    ターンインでフロントの内側からスキール音出すようでは、走り方を根本的に変えなければ、とても峠を走れません。
    ⇒「曲がるためのブレーキ」という峠やサーキットの基本を身につけましょう。

    ショックアブソーバー変えても、セッティングを出さなければ無駄な出費です。

    ですがまあ、10年物のタイヤは溝が残っていても、相当グリップ落ちてるでしょうから、タイヤは変えましょう。
    その時に大事なのは、
    ・十分なエアボリューム。
    ・ロールによるキャンバー変化でも左右幅いっぱいに接地する幅。
    ・できるだけ軽いこと。

  • LSD

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