スイフトスポーツを現行型か、新しく出る型（まだ未定）を買うか悩んでいます。

Question

新しく出る型はマイルドハイブリッドが搭載されるそうですが、現行のガソリンエンジンと比べて何かデメリットはありますか？

Answer 1

新型に搭載されるであろうマイルドハイブリッドが欧州仕様などで使われるK14D型エンジンと組み合わせたものであれば、
メリットは、オーディオとかに電源供給するバッテリーへの負担低減とアイドリングストップや加速時のモーター補助による燃費の改善、低回転時のとルックアップとかでしょう。
デメリットは、15㎏程度の重量増加と価格の上昇、エンジンがK14Cよりもパワーダウンするかもしれない？といったところでしょうか。

サーキットとかを全開で走るのがメインなら、ほぼエンジンは高回転を維持してるのでメリットはほぼなく、デメリットが増えはするのでしょう。
街乗りだけとかACCを使って高速を流す程度なら燃費も良くなって加速時の低回転トルクも増すでしょうからメリットも多いとは思います。

たぶん次期型は同じハーテクト思想のアルトが30㎏～ぐらい増えたのでスイフトもベースモデル含めて重量増はするのでスポーツは1tを超えるんでしょう。
価格はスズキらしく最低限のアップで留めるとは思うのでそこまで上がりはしないでしょうけど・・

Answer 2

スズキのマイルドハイブリッドを積んだ軽に乗っています。
この機能は通勤や普段使いには良いでしょう。
しかしスポーツカーには無用の装備です。
余の流れとは言えこんな蛇足機能を増やした新型スイフトスポーツが出るなら買い替えの候補から外しますね。

Answer 3

マニュアルが無くなりそう。
スイスポからマニュアルを無くしたら誰が買うんだろう。

Answer 4

貴方はスイフトスポーツに何を求めるのですか？

先ずはそこを具体的に且、明確にしなければ良い買い物が出来ない。

Answer 5

ハイブリッド化された場合、一番のデメリットは重くなることでしょう。

現在、ヨーロッパで販売されているスイフトスポーツはマイルドハイブリッドのみとなっていますが、車重が1095kgとなっており、日本で販売されているスイフトスポーツよりも125kg程重くなっています。
このサイズの車の車重が1割以上重たくなると運動性能に差が出ます。
次期スイフトスポーツは何らかの対策は行うと思いますが、軽く作られている現行モデルよりも運動性能がよくなるとは思えません。

なお、現在ヨーロッパで販売されているスイフトスポーツはMTも販売されているので、次期スイフトスポーツがハイブリッド化されたとしてもMTは販売するのではないかと思います。

Answer 6

確実に走りのレベルが良くなるでしょうが、MTである必要が無くなるためつまらなくなるでしょう。

Answer 7

CAFE（欧州燃費規制）により次期型がハイブリッドターボになるのは時代の流れで仕方ない。
自分は現行型に乗ってますが次期型が出ればさらに細部がリファインされるでしょうから（特に乗り心地）乗り換えようと思ってます。

Answer 8

現行がラストの予感です 買うなら今しかありません

そんなマイルドハイブリッドなぞ 「スポーツ」を名乗るクルマには全く必要ない
そんな機能は ノーマルの普通のスイフトにあるグレードだろうから それで十分ですよ
なんでスイフトスポーツに そんなのを持ってくるのか 全く理解できません


アレだね
まるで昔のスカイラインR32がいよいよモデルチェンジするってんで
皆さん買い控えて新型の様子をみていたんだけど さらに巨大化して広くなりますとかデザインのモックアップの影が出た瞬間
旧型になるR32の最終形に 発注が殺到したってねｗ

あの時の話を思い出したよ

その通り新型のR33になった瞬間 全く売れなくなった
日産は なぜR32があそこまで人気だったのか ついぞ理解してないようだったな

同じくシルビアS14が出たときも 3ナンバーになっただけでエンジン同じ4気筒であのガンダムみたいなツリ目 という瞬間に人気が大暴落

Answer 9

現在欧州で販売されているマイルドハイブリッドのスイフトスポーツはサーキット走行には向かない。一般道を走行するうえでは全く問題はありませんけど。
また車体価格が大幅に上がる。おそらく現行型よりも30万円ほど高いと思った方が良いでしょう。それに加え車体重量の増加もありますので、これらがデメリットとなります。

現行型の国内販売されている純ガソリン車のスイスポと欧州で販売されているマイルドハイブリッドのスイスポはカタログ上のスペックで言えば大差はありませんが、マイルドハイブリッドは走行時に蓄電された電気を使って加速時に電動モーターのパワーにアシストさせる仕組みです。そのため常にパワーかけるような走行だと発電よりも消費電力の方が高くなるのでモーターのアシストが効かない。エンジンのパワーだけに頼った走行となるので、より出力が高い純ガソリン車の方が速いんです。
また重量の差もあるので、確実にサーキットを走るなら純ガソリン車のスイスポの方が速いです。


さらにもう一つ懸念事項があり、スイフトスポーツの関しては次期モデルが出るという保証も無いです。

というのも現在各自動車メーカーは国際協定により二酸化炭素排出量の削減が求められています。燃費が悪い車を販売するためには他車種でEVやストロングハイブリッドを多く販売しないと認可されないんです。
正直スズキはハイブリッド技術が未熟と言わざるを得ません。ストロングハイブリッド車も販売はしていますが、これらの燃費もマイルドハイブリッドとほとんど差が無いのが現状です。

そのため今後スイスポのような高出力の車は継続販売することが難しく、このような車の開発費を割り当てるよりも、より高燃費なハイブリッド車やEVの間髪に力を入れていることが必須事案となっているのです。

スズキは内部情報のリーク防止に力を入れているので、早期に情報が出ることはほとんどありません。現在次期スイスポの情報が出ないのもこのためで、販売されるとしても直前にならないと分からないと思います。
特にスイフト・スイフトスポーツは世界戦略車であり世界情勢によって仕様が決定されます。正直現行モデルが最終となってしまう可能性も無いとは言えないので、現行モデルを買うか次期モデルを買うかの決断は非常に難しいと思います。

Answer 10

こう言う車は純ガソリンエンジンので楽しいのです。
マイルドハイブリッドなど無意味な装置付けて重くなったスイスポなど魅力半減じゃ無いですか？