スイフトスポーツzc33s mt車について。

Question

先日、ハンドルを右にいっぱい切って、クラッチを切り惰性で下り坂を下ってブレーキを踏んだところ、ブレーキがロックが掛かったように硬くなり効きませんでした。ギアは1速に入っていました。

車に詳しい方、この様な事例あるいはこの様な現象が起こる原因・理由を教えていただきたいです。

Answer 1

ハンドルをいっぱい切っていてのブレーキ

たぶんタイヤのグリップが横方向（曲がる）に使われていて、ブレーキで簡単にＡＢＳが作動したと思われます
そのＡＢＳのキックバックでしょう
ギアが何速とか、クラッチを切っていたとかは関係ないです
同じ事をすれば、同じように再現しますよ

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
参考になりました。

Answer 2

エンジンOffのため。自殺行為

Answer 3

停車中にエンジンかかってない状態で、何回かブレーキ踏んで見れば解る。
同じ事がまた起きるから。
そしてエンジンかければ、通常のブレーキタッチに戻ります。
ブレーキブースター(倍力装置)が正常に働いている証拠。

Answer 4

エンジンをかけていない状態なら、ブレーキブースターが作動していないため当然のこと。
ギアを1速に入れていようともクラッチを切っていればニュートラル同然。

エンジンがかかった状態でなら不具合が発生した可能性が高い。

ブレーキブースター(ブレーキ倍力装置)はエンジンの負圧(インマニ圧力)によりペダルを踏む踏力を増幅させる機構。
そのためエンジンの負圧が利用出来ない状態(エンジン停止またはミスファイアリング動作状態)の際はブースターとして働きませんので、踏み応えは固くブレーキは効かない様な感覚にもなります。
エンジン始動状態で効かないなら、ミスファイアリング動作か異常であるため、ミスファイアリングは無いなら異常発生で再現させる事も含めて実車で調べない限り分からない。