1600ccクラス国産車で、１番早い車は 何でしょうか？ 日産のジュークNISUMOターボですか？ それとも、スズキのスイフトスポーツでしょうか？

Answer 1

私が知っている範囲で、1600ccで最も早く登場したのは、
1964年に販売された「いすゞ・ベレットGT（PR90）」です。

エンジンは、高トルク形ツインキャブ1,600ccOHVで、
日本で最初にGTを名乗りました。
発売はスカイラインGTのほうが１カ月早かったのですが、
発表はベレットの方が早かったのです。

スピードが速い車で言えば、
1990年代に、テンロクブームが起きて、
それなりに速かったです。

・日産・パルサーセリエ：200馬力
・ホンダ・タイプR（EK9)：185馬力
・いすゞ・ジェミニイルムシャーR：180馬力
・日産・サニー/ルキノ：175馬力
・三菱・ミラージュRS/サイボーグZR：175馬力

当時のホンダ車は、シビック、インテグラ、CR-X（SiR)など、
VTEC採用でNAでも、160~170馬力を発揮しました。

ただ、馬力で言ったら、やはり現行のジュークニスモRSでしょうね。

・日産・ジュークニスモ：214馬力
・スバル・レヴォーグ1.6GT：170馬力
・日産・ノートニスモS：140馬力
・スズキ・スイフトスポーツ：136馬力

よって、直線なら、ジュークニスモが最も速いと思います。
ジュークには、GT-Rのエンジンを積んだジュークRも存在しました。
（イギリスでの限定販売です。）
ポルシェ911より速いジュークとして話題になりました。

ただ、重心の高いジュークでは、筑波サーキットのような
ショートコースサーキットでは苦労しそうです。
ブレーキや軽さで優る車には勝つことは難しそうです。

質問者からのお礼コメント

アッ…
早い×
速い○（笑）

ノートニスモ♪
ノーマルよりも！かなりポテンシャル高そうですね！

ありがとうございました。

Answer 2

1600ccクラス国産車で、１番早い車は、1964年4月に登場したいすゞベレットGTです。 エンジンは高トルク形ツインキャブ1,600ccOHVでした。

その次に早いのは、1965年4月 - SSやSSSなどスポーティモデルを充実させるブルーバードに対抗して追加されたトヨペットコロナ「1600S」と 1965年5月に追加された、日産ブルバード「1600SSS」、「ダットサンフェアレディ1600」「日産シルビア」です。エンジンは共通のSUツインキャブ付R型1,600cc OHVエンジンです。

日産のジュークNISUMOターボや、スズキのスイフトスポーツはつい最近でた車なので、メチャ遅いです。

Answer 3

やっぱり

ジュークNISMOは

車重量があり 空気抵抗もありそうなので

シビック タイプR EK９ ではないでしょうか

それ以前の最速は

JT１９１ ジェミニ イルムシャーR

テンロクターボ ４WD １８０㎰

Answer 4

スイフトスーパー1600が速いですよ。
最高速は200キロも出ませんが

Answer 5

日産ノートNISUMOまたは日産ジュークNISUMO当たりが速いと思います。特に日産ノートNISUMOは1600CCで140PSというパワーがありますので加速性能は高いです。但しハイオク仕様です。

Answer 6

＞1600ccクラス

日産 ノート・ニスモ Ｓ
http://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/NOTE/10101593/index.html

Answer 7

私が知っている一番早い時期に発売された市販車は日産シルビア（１９６５年）です。

”早い”話であって、”速い”話じゃないですよね。