スズキ スイフトスポーツ のみんなの質問

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1600ccと1500ccエンジンの違いについて

1600ccのスポーツモデルって結構多いと思うのですが(スイフトスポーツやプジョー106、トヨタのカリーナGTとか)、なぜ排気量が中途半端な1600ccなのでしょうか?

1500ccと比べてどのような利点があるのですか(勿論、排気量によるパワーの違いはあると思いますが、それ以外で構造上優れている点はあるかどうか知りたいです)?
税金の事など考えないで(外車は別ですが)、スポーツ走行をメインで考えると1600ccのほうが利点が多いということなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

排気量を500ccごとに区切っているのは日本だけですからね。

フランスの税制は馬力で区切っているし、その他のヨーロッパはCO2排気量で区切っていたりする。

世界で車を売る場合、市場の小さい日本の事情が優先されることは少ないんです。

つまり、1500ccの方が区切りが良いと感じるのは日本人だけということなんです。

その他の回答 (3件)

  • 欧米に習っていると言う回答が正解です。そもそも日本車の多くは、もともと欧米向けだからです。世界的な需要を視野に入れて設計されています。最近走ってるシビックやスイフトスポーツの左ハンドル仕様も、言ってみれば、あれが正規の姿です。日本仕様は無理矢理右ハンドルにしてるのでは左右の重量バランスが悪いです。

  • もともとは欧米での基準にならい、1600ccとしたようです。
    大差はありませんので、現在では古くさいイメージに囚われている方に方に向けたものです。

  • 一般的なエンジンで、排気量が違う場合、ベースが一緒でボアを広げボアップした分が多いです。

    ストロークが同じエンジンで、ボアを広げる事によって、ショートストロークタイプのエンジンになる為、高速向きになります。

    デメリットもあります。

    ショートストロークタイプは、高速回転に強いが、トルクが落ちます。

    逆にロングストロークタイプは、高速回転には弱いが、低回転のトルク重視になります。

    一般大衆向けに、1500ccを作って、パワーに物足りない方向けに、1600ccを販売してる感じですかね!

    ベースは同じで1600ccに、ボアップした後、ヘッド部分を変えて、ワンカムからツインカムに変更等もされてます。

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