スズキ スイフトスポーツ のみんなの質問

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スイフトスポーツzc33s(AT)について。近いうちに新車にて購入予定です。購入場所は、サブディーラーで考えています。

昨年9月だったでしょうか、ネットの情報では法規対応で2型から3型に変更したとありました。
法規対応は、何をどう変更したのか、アイドリングストップは付いたのか、まだ新車でzc33sが注文出来るか分かる方ご教示下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2型から3型への変更点は環境基準適合のためで、カタログ上では「適合騒音規制レベル」の変更と「排気ガスに含まれるPM値の公表」のみになっているようです。

適合騒音規制レベルは2型・3型共に「平成28年騒音規制」に適合していますが、2型は「加速走行騒音規制値」が『72dB(M1A1A)』、3型が『70dB(M1A2A)』となっています。なので若干排気音が減少しています。

そして「排気ガスに含まれるPM値」は2型では記載されておらず、3型ではPM値が「0.005」と記載されています。
ちなみに「排気ガス適合規制・認定レベル」は共に『平成30年排出ガス基準25%低減レベル』ですので、実質的には変更は無いと思われます。

あとは価格の変更で2型と3型では11000円(税抜きで1万円)の価格上昇となっています。さらに細かい点ですが、たぶん3型ではスマートキーは1個しか付属しません。2型も当初は2個付属だったのが1個に変更されたので、3型に変わってからの変更という訳ではありませんけど。

なおアイドリングストップは無しです。

アフターパーツの取り付けに関してですが物理的には付くようです。
ただしマフラーに関してですが、今の法規制では純正に対して+5dBまでの音量増加は認められますが、これより大きいものは不適合になります。つまり2型は77dB未満・3型は75dB未満となるわけです。
※ちなみに1型は2型と同じ72dBです。

これに伴い1型・2型では車検に通っていた音量のマフラーでも、3型では車検に通らないということがありますので、この点は注意してください。
またエンジン関係や駆動系のアフターパーツに関してはAT非対応というものが結構多いので、検討される際は「ATに対応しているか」をまず調べた方が良いです。

質問者からのお礼コメント

2023.1.23 12:20

詳しい説明ありがとうございます。

その他の回答 (1件)

  • アイドリングストップは付いていません。
    2型以降のATモデルに対応しない社外マフラーが多いです。
    3型は適合してるか確認が取れていないかもしれません。

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