現在のターボ車でも高速道路など走った場合はアフターアイドリングしたほうがいいんですか？

Answer 1

現行スイフトスポーツ(1.4Lターボ)のマニュアルには、「高速走行直後および登坂走行直後はすぐにエンジンを切らず、約1分間アイドリングしたのちエンジンを切るように」との記載があります。また「市街地・郊外などの一般走行直後」は停車後のアイドリングは不要」となっています。

なので車によるとは思いますが、アフターアイドリングをした方が良い車もあると言って良いと思います。

ただし以前流行ったターボタイマーのように、毎回アフターアイドリングを行ったり、数分間にわたるアフターアイドリングは不要。
高速走行・登坂走行でも車を停止するまでにある程度エンジン負荷を下げて走行する区間はあるわけですから、停車してから30秒くらいたってエンジンを切るという程度で大丈夫だと思われます。

ちなみにノーマルオープン制御のダウンサイジングターボの場合はアフターアイドリングは不要。これは過給の仕組みを理解すればアフターアイドリングが不要である理由もわかるかと。

Answer 2

昔も今も不要です。
そもそも全開で走ってて、直後のエンジンを止めるって事は無いでしょう
高速道路で100㎞/ｈ超で走ってて、急ブレーキで止まってエンジンを止めるってことをする人を見たことが無い
通常、パーキングに入る所を60㎞/ｈくらいで走って
駐車場内で駐車場所を見つけてそれからエンジンを止める。
本線走行時から駐車場所に来るまでに冷えてます。
なので昔も不要でした。

そもそもアフターアイドリング無しでエンジンを止めて
焼き付いてるようなエンジンならメーカーが付けてる。

Answer 3

タービンの強度が上がったので、今はしなくて大丈夫です。

Answer 4

昔の車はしなくてはならなかったですが今の車は大丈夫だとは思います