スズキ パレット のみんなの質問

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トラックドライバーの就職面接で各社を回ってるのですが、わたしは中型免許しかもってないしリフトの免許ももっておらず、運転経験もありません。

あるところから中型は案件が少ないから大型とリフト資格とった方が良い、体力的にも大型が楽だといわれました。
運転自体は苦ではないのですが、手積みやピッキングはなるべくしたくありません。
大型の方が中型より楽というのは本当ですか?
あと、いきなり大型からスタートするのは不安なんですが、大丈夫でしょうか?

補足

皆さん、ありがとうございます!経験者からの色々なお話聞けてよかったです!とても参考になりました!

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ベストアンサーに選ばれた回答

トラックが小さいほど手積みやピッキングの業務が付いてきます。
一般的に大型で拠点間を移動、その後4トン2トンなどで小口に配達となるからです。
例を挙げると、
A市拠点→B市拠点の拠点間移動は大型でかごやパレット積なので倉庫にあるB市行の荷物を確認し、カゴ積かリフトを使ってパレット積なので手積はほぼなし。
B市拠点から各顧客への配送は個数や品目をピッキングして手積です。
なので手積みやピッキングが嫌なら大型とリフトを取った方が良いですよ。と言うのは本当。
中型より大型が楽と言うのは体力的な話。運転はもちろん2トンや4トンの方が簡単だし楽でしょう。
地域によっては猛吹雪の中の拠点移動や高速道路の事故や悪天候による立ち往生など色々大変な事が多いです。
手積みやピッキングが面倒だけど、小口配送は市内の担当エリアが決まっているのでそんなに長距離は動かず、天候が悪くても多少時間がかかる程度で終わります。
あとは自分でどちらが良いか判断してください。

その他の回答 (8件)

  • 大型といってもパレット物やカゴ物ばっかりじゃないよ、紙製品とか段ボールで荷室みっちりとか30キロ玄米紙袋×400とかあるし、パレット積込でも指定パレットに積み替えて載せたり卸場でバラすなんて事は普通にある。
    中型持ってるなら4トンで経験積んで大型はその会社でやっていけそうだと判断出来たらでいい。
    入ってみたらクソ会社だったとしても4トン半年も乗れば「乗れます」って言って転職活動できるし、今時大型免許費用は会社が出すところがほとんどだけどその代わり縛りもあるからそれを利用するのは会社の見極めをしてからでいい。
    リフトは必須だけどたいてい会社負担で取れるから利用したらいい、3万位だから短期間で辞めるとなった時払えと言われても払える額。

  • 運輸業界はいまだに賞与が無く、毎月の手当を含めた手取りの総額が年収になる会社が多い。中には賞与がある会社もあるが、結果的に毎月の給与と賞与を足すと、賞与の無い会社よりも安い事も普通にある。なのでできるだけ単価の高い仕事をやって、毎月 高収入を狙わないと 人生の安売りで終わる可能性が大きいのが運輸業の基本的なプロセス。

    運輸業と言うくらいだから 仕事の基本は どれだけ運べるか?と言う部分で、中型=4トン車で平均的な給与の会社で頑張ったとしても たぶん 給与は同年代 他業種の正社員より安い事が多くトラック協会の資料だと25万〜30万ほどが月収の平均らしい。
    中には朝早く出社して一日数回、汗だくで一生懸命 手積み手卸しをしても給与が30万に届かない人も居る。
    輸送量が小さい4トンでは 仕事単価が低いと仕事内容に対して給与が報われない事も多い。

    仕事単価の高い仕事というのは 当然ながら大企業から発注され、大きな会社の巨大工場から次の工程の工場へ部品や原料を運んだり、通販で売れた商品や宅配便を発送先の大型積載基地のある地域まで まとめて輸送したりなど より重くて、数が多い仕事が多いから 基本的に大型車に乗れないと条件の良い仕事に関わる事ができない!という事になる。

    例えるなら 日本一の大企業で車の生産をしているトヨタの工場間を部品輸送するとして、重い車のエンジンや外装部品を効率良く できるだけ多く運ぶとなると その時点で4トンでは役不足となり トヨタを初めとするその他の大企業の工場でも 自動車・バイク・農機具・船舶などの工業部品の定期便はほぼ全て大型トラックが基本。
    その他の 世の中の便利を支え景気良く成長してる通販の物品輸送や宅配便の拠点間輸送も 一度にたくさん運ばないと間に合わないから ほとんど大型トラックしか稼働していない。
    そして そんな重くて大きな荷物を運ぶとなると 当然ながら 1つの荷物でも人間が持てる限界を簡単に超え 1つ300キロの 部品が詰まった鉄のカゴを2段 1山で600キロ、それを10山以上!とか積んで輸送したり、コレまた超重いエンジンのアルミブロック部品を何十個もしこたま積み込んで輸送するとなると、当然ながらフォークリフトで 大型トラックに積み込んで運ぶしか無い。

    ここまでで 単価の良い仕事=沢山の重い荷物輸送を求められ その中で4トンの積載量は報われず、大企業の良い仕事をこなすには手積み手卸しよりもフォークリフトが必須になる事は理解できただろうか?

    しかし、不思議な物で 4トンよりも10トンの大型トラックの方が 重くて大量な輸送をしている訳だけど 効率良くフォークリフトで作業できるから、コツさえ掴めば 手積みよりも早く作業できるし 大手の場合、荷積みや荷卸しを専任のフォークリフトオペレーターがやってくれる=楽チン!な事も多く、大手からの仕事は輸送時間も余裕を持って組まれているから安全重視でトコトコ走れば余裕で間に合う。
    つまり 大手の仕事は給与が良くて 作業も楽で 無理や焦った運転が必要とされない!という環境で仕事ができる。だから ちゃんとした輸送会社に入って大手の仕事をすれば 質問文の回答として 大型の方が中型より 仕事内容的に楽なのに稼げる事も嘘では無く、普通の事。

    大型トラックは道幅一杯の2.4mの横幅に、普通のコンパクトカー約3代分の12メートルの長さがある。こう書くと 素人が触れるシロモノでは無い!と思えるかもしれない。
    しかし、大型トラックで実際に道路に出ると 普通の車より走ったり曲がったりする時の自由度が少ない事により 車線の位置や右左折のハンドルの切り方などのタイミングの正解が 毎回一つか二つしか無いから むしろ色々考えずに 慣れれば自然と感覚ベースで操れるし『あ、ココ曲がったらヤバそう!』とか『ココは曲がれん!』とかの判断も普通車よりも簡単に判断して修正したりもできる。

    つまり大型トラックは『最大限の積載量』と『普通に道路を走れる限界の大きさ』を高次元でバランスさせた車両なので 車というより『車寄りの作業重機』な感じで、右左折や車線変更など1つ1つの操作の正解が明確で、普通の車に乗る時より毎回 かなり低速で操作するから 初めは苦労するかもしれないが 慣れれば楽チン。
    何より仕事として稼げる次元が4トンの1.5倍ほどと 全然違うから 頑張る価値もある。

    なので今後 運輸業界で楽して稼ぎたいなら、初めに多少借金してでも大型免許とフォーク免許を取得してから、大手の仕事を受注してる会社を吟味して入社すれば、初めから大型乗務員前提として新人教育を受けられ、最速で大型に乗って良い給与をもらえる。そうなればすぐに大型免許の元は取れるし、その後は安全運転で稼ぎ回れる。
    4トンで仕事を始めながら貯金して大型免許を取ったり 数年してから会社の支援=借金で大型免許取得する人もいるが 効率的では無く 無駄が多い。
    初めから免許あれば 例え免許で借金があっても4トンの乗務期間を大型で乗務すれば十分黒字で 結果的に4トンより全然 稼げる。

    積む荷物に大きな変化が無く、安定している点ではやはり車部品の輸送が運輸仕事で一番良い条件が揃っているのは間違い無く 車の車体部品、電装部品の生産・組み立てが多い地域=トヨタ・ホンダ・スズキ・ヤマハの本社が在籍し 三菱と日産の大型生産工場もあり、電装部品の最大手 DENSO本社もある愛知東部・静岡西部地域で会社探しをするのが ハズレ無い選択をする上でもお勧め。
    仕事をする上で雪も少なく、関東や関西へも発達した高速網で安心。

    私の勤める会社でも 女性大型ドライバーはむしろ高齢の人が多く、その点からも 大手の大型仕事は女性の体力でも問題無く乗務できると思うし 稼ぎも大きい。

  • 中型より大型の方が手積み仕事が少ないのは事実でしょうけど、手積みがある場合は中型より遥かに過酷になりますので「大型なら手積みは無い」みたいに決めつけて考えてしまわない方が良いです。

    完全パレ積みの仕事しかしない会社もありますが、色々な物を運ぶ会社だと手積み仕事も混在してることは普通にあります。

    例えばタンクローリーで液体を運ぶとか、手では持ち上がらない鋼材関係の会社に行くなどすれば手積みは無いと言えますね。

    自分はトレーラーで原料コイルを運んでますが、濡らさないためにシートをかける手間はあるけど荷物は簡単な物だし手では持ち上がらないからクレーン積みだし積み卸しは楽ですよ。

    大型を取ったら牽引免許もチャレンジしてみてください。

    運送会社はその会社によって同じ車に乗っても収入や待遇の良い会社と悪い会社では雲泥の差がありますが、それも踏まえた上で中型より大型。

    大型よりトレーラーに乗った方が収入は高くなる傾向です。

  • ドライバー職で手積み嫌なら選択肢は

    大型、牽引取って海コン

    大型取って平車

    危険物取扱者乙4類、危険物取扱免状、毒物劇物取扱責任者、高圧ガス移動監視者
    など取ってタンクローリー

    大型2種取ってバス、タクシー

    大型、大特、移動式クレーン取ってクレーンオペ

    こんな感じの選択肢ですね

    将来性や雇用の安定考えればタンクローリー、クレーンオペが良いかなと思います。

    正直言うと通常のドライバーは時間と労力を安売りして対価を得る仕事ですからそれが嫌なら務まりません、大型が楽かと言うとそんな事はありません、4tと10tでは積める量が違いますから積み下ろしの時間は倍以上かかるのが当たり前です

  • トラックドライバーを志す者が手積みは嫌だと言われても…
    どんなに物流が進化しても手積み手下ろしは避けて通れません。
    稀にパレット積み専門とかカゴ輸送専門の会社もありますが極稀ですし選択枠が益々狭まります。
    こんな仕事はありとあらゆる仕事を経験したベテランが最後に行う仕事です。

    更にパレット積みやカゴ輸送をメインに行っていると基本的な荷〆や養生のスキルが全く身に付かずに仮に転職しても役立たずなドライバー扱いです。

    自分は宅配ドライバー上がりの現大型ドライバーです。
    普通免許から無職期間に大型免許を取り直ぐに転職して大型の乗務を行なっています。

    宅配便だと仮に配達が150〜200件あったら当然200個を200ヶ所に配達します。
    メチャクチャしんどいです。

    一方で大型トラックで1000個の荷物を手積みしても1ヶ所、1000個を手下ろししても1ヶ所で済みます。
    宅配便なら僅か200個近く配達があれば1日掛かります。
    下手すれば配達し切れません。
    時間指定もあれば不在もあり、再配達もあります。

    大型トラックで雨に濡れる事は先ず無いです。
    走る距離が長く、積み下ろしに時間が掛かるので精々1日で2件分くらいしか作業は出来ません。
    1日の殆どは移動と待機なので作業自体の時間は少ないし、1件に掛かる作業も数時間で終わります。
    実に皮肉な事に大型ドライバーなら長い待機に耐えられるか?ってくらいの感覚で実際に作業する時間なんて微々たるものです。

    中型車は大型で積み切れない分の補助的な役割か、集配先の立地で大型が進入出来ない時くらいしか需要がありません。
    また、物理的に車格が小さいトラックほど集配件数は多いです。

    要するに小さければ件数で稼ぐ、大きければ距離と積載量で稼ぐのが基本です。
    やはり積載効率が悪いトラックは需要もそれなりに少ないですね。

  • カゴ車ならそうかもしれませんねぇ!?

  • 従兄弟に船積みコンテナのドライバーが居ます。もう、70近いのに現役です。聞けば、楽だからだそうです。その従兄弟は40の時に手積みのドライバーで腰をやって復帰できず。牽引免許を取得して、ドライバーに復帰したんです。

  • 未経験者が、いきなり大型からスタートする会社は無いかと思います。リフト免許は必須かと思います。運送業は大変です。荷主がクソだからストレス大です。
    参考です。このチャンネルで色々なのを見てみて下さい。現状が分かるかと思います。
    https://youtu.be/5dXvyRD8SIQ?si=eJjSF5TmWTPlJbQt

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