車検の時期が近くなっています。 ユーザー車検を初めてやろうと検討してるのですが。 どこを調べるのですか？ ネットである程度の流れは把握しています。

Question

ライト関係は球切れ等は自分で交換済みです。

軽自動車です。スズキパレット。
ユーザー車検の費用はどのくらいでしょうか？

ビックモーターで2年前に車検受けた時に
恐ろしく高くてビックリして。直す箇所は少なかったのに。
できるなら、ユーザー車検で費用を抑えられたらなと思って。

#パレット

Answer 1

正直ビッグモーターの広告に釣られる人は流されやすい傾向があるのでユーザー車検をあまりお勧めできません。

費用は軽の場合ざっくり言えば３万円ちょいが法定費用。

あとは点検や整備次第です。

ユーザーの場合は点検を自分で行って悪いところがあれば自分で直す。
これが原則です。

まともに点検するにはブレーキの分解くらいは必要でしょう。
あとそれを見極める知識や技能も必要。
ある程度の工具も必要。
やる気があれば動画投稿サイトにいくらでも出ています。

ちなみに軽自動車協会における検査と言うのは、
あくまでも完成検査的な色合いが濃いので最低限を確認しましたというだけ。
目に見えぬところや経年変化などは見ていません。
車検後すぐにベルトが切れようがブレーキが利かなくなろうが全く関係ない。
それを補完するのは点検であり整備です。

今の状態だと下回りの状態で不適合になればおそらく対処できないでしょう。
まあ誰でも最初はあるので少しずつ覚えれば良いと思います。

Answer 2

私も今月はじめてユーザー車検を受けました。
点検項目は他の方が回答していますので省略します。
テスター屋は軽自動車検査協会の近所におそらくあるかと思うので、
グーグルマップでテスターと検索すればヒットするかもです。
ユーザー車検で不合格となる項目で一番多いのがヘッドライトの光量らしく、
テスター屋で光軸調整をしてもらうのが無難かと思います。
私は光軸調整のみ700円でしてもらいました。
そこで自賠責保険も加入すれば、車検に必要な書類も一式準備してもらえました。（これはテスター屋によるかもしれません）
車検にかかった費用はちょうど30,000円くらいでした。
車検場のレーンに並んだときに、「初めてです」と伝えれば案内もしてもらえて
驚くほど簡単に車検が通せましたよ。

Answer 3

エンジンオイル交換しないとどうなるか。
想像できると思います。

エンジンオイル交換しなくても、車検には関係ありません。

一般的にお店で作業する車検は、車検とは関係ない整備が大半を占めます。
それは、車を維持するのに必要な作業です。
エンジンオイルも、その一つ。
部品の交換だけが整備ではありません。
分解・清掃・調整・グリスアップなどのメンテナンスも行います。
車検とは全く関係ありません。

ユーザー車検は、あくまで検査をするだけ。
車検に通ったから、安心・安全。ではありません。

検査代行だけなら、ユーザー代行業者などがいます。
そういう店に依頼すれば、1.5万くらいで車検は通せます。

ビッグモーターで10万かかった。
ってのも、検査を通すだけで10万かかったわけじゃないでしょう。
どんな整備を行ったのか、明細をきちんと理解できていない状態で、価格にいちゃもん付けるのは間違いです。
そんな人に、ユーザー車検は推奨できません。

まずは取扱説明書やメンテナンスノートを開いて、定期交換部品の確認から。

Answer 4

クルマに点検記録簿があると思いますが、その中にある24ヵ月点検の記録簿を見れば必要な点検項目が記載されてます。
特に気をつける部分はメーターパネルの警告灯も含めて灯火類は正常に点灯、又は消灯する必要が有ります。
あとはライトの光軸とサイドスリップに、水漏れやオイル漏れがないかを確認する必要が有るし、ブレーキホースや各部のブーツにヒビ割れや破れ(グリス漏れ)が無いかも確認して、問題が有れば交換しておかないと車検は通りません。
費用は
自賠責：19,730円
重量税：6,600円
検査費＋手数料1,800円（管轄で若干異なります)
合計すると、28､130円で車検が出来ますが、光軸やサイドスリップといった項目は不合格になることもあるから、テスター屋で事前に確認をした方が良いでしょう。
因みにテスター屋の点検は、ブレーキ、メーター誤差、サイドスリップ、光軸といった項目を確認しますが、手数料は3,000円～4,000円くらいになるでしょう。

Answer 5

軽自動車税の領収書×
軽自動車税納税証明書(継続検査用)〇

収入印紙×
自動車検査登録印紙〇
自動車審査証紙〇

Answer 6

費用は、1800円です。

事前に重量税と、自賠責保険に加入しておく必要があります。
あと、毎年払っている軽自動車税の領収書が必要です。
無くなっていれば、再発行してくれます。

まず、軽自動車検査協会に、車検の予約をしてください。
日時を決めたら、当日窓口で車検証と保険証書、軽自動車税の領収書を添えて、必要書類を記入します。
見本が置いてあるので、車検証に書かれている項目を書き写すだけです。

それを次の窓口に、1800円の収入印紙と一緒に提出すれば、検査レーン用のファイルに挟んだ用紙をもらって、ユーザ車検のレーンに車で並びます。
あとは、検査官の指示に従って、ライトスイッチ、ブレーキなどの操作をして、下回りのチェックをして貰えば終了です。
5分程度で終わります。

チェック項目は、メーターパネル内のランプは正常か、指示器やスモールは球切れしていないか。
ヘッドライトの光軸、これがよく落とされます。
排気ガス検査。
スピードメーター、ブレーキの効き具合、真っ直ぐ走るかなど。
最後に、下回りのゴム類に亀裂が無いか、緩み、オイル漏れなどをチェックして、問題無ければ、再び窓口にファイルを提出すれば、新しい車検証をくれます。
順調なら30分程で全て終わります。
不合格部分は、近くの整備工場で調整してもらって、再びレーンに並べば不合格部分だけ検査してくれます。

Answer 7

車検証の中に法定点検整備記録簿が入っていると思いますが、それを自らチェックして問題無ければユーザー車検受かると思います
分からなければ整備工場に頼みましょう

Answer 8

受検方法の動画です。

https://www.keikenkyo.or.jp/inspection/inspection_000452.html

Answer 9

ビッグモーターだからバカ高かったのでしょう。
コバックなら安く済むと思います、ユーザー車検を受けるのも一つの方法ですが整備や調整が必要だった場合と手間と時間を考えればコバックの方が安く済むと思いますが。

Answer 10

YouTubeでユーザー車検を検索してみてください。いくつも出で来ます。5本くらい見れば分かりますよ。言葉で説明するより動画がわかりやす。