ポルシェ ケイマン のみんなの質問

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あくまでも雪道でないオンロードでの話しですが
理に適った車のレイアウトは縦置きエンジンMRと考えてます。

その中でもポルシェ・ケイマンのパワートレインは

平べったい低重心の水平対向エンジンを縦置きで搭載してます。

ということでケイマンは一番お手頃価格ではありますが
最も理に適った縦置きエンジンMRの市販車と言えませんか?


https://www.webcartop.jp/2020/07/552926/2/
『スバルの水平対向エンジンをミッドシップに適用すると
かなり理想的なミッドシップ用パワートレインになる。
ポルシェのケイマンに近いパッケージングが可能なのだ。』

補足

ケイマンは最も理に適ったレイアウトと書きましたが なぜ駆動輪のリアサスペンションがストラット??? 911はマルチリンクなのに・・・911との差別化? やっぱり911を超えないようにしてるんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

お書きの内容は正しいですよ。
前回の質問で運動性能だけ取り上げればミッドシップ車が一番上と結論したのですよね。

ポルシェにしても、純粋なレース車両は70年前からミッドシップ車だけ、RRは911をベースにした市販車改造クラスでしか使っていません。あるいは市販車でも911を超える特別な車、スーパーカーに当たるカレラGTや918などもミッドシップ車です。ポルシェがRRを残しているのはポルシェらしさをユーザが好むから。

車両の運動性能を重視すると、大切なのは(1)重量配分と(2)Z軸周りの慣性モーメント、というのが定説です。(2)はエンジンなどの重量物を重心位置近くに集中してZ軸周りの慣性モーメントを小さくすると、回転運動の慣性が小さく俊敏な回頭性に有利ということ。
ミッドシップ車はホイールベースの内側にエンジンや人員など重量物を集中して配置できるので(2)に有利です。
一方でRRの場合は、(1)重量配分を前寄りに補正するには重量物をフロントに置くことになり、(2)と両立しにくいのです。ミッドシップ車でもエンジン横置きは重心位置が後ろよりのためRRに類似となってしまいます。

質問者からのお礼コメント

2024.8.12 08:01

とても勉強になるやり取りだったので
ベストアンサーとさせていただきます。
皆さんご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • 理論的にはそうかもしれません。
    でも実際は運転手がどう感じるかが本質で、レイアウトの違いを感じる事ができる能力が有ればより良いと感じるものを選べばいいでしょう。感じれないのであれば、感じれるような運転をしないのであれば、あまり関係無いと思います。

  • MRが走行性能で有利というのはかなり古い概念です
    現代と昔ではマシン特性と理論がまるで違います
    現代のスポーツカーはハイパワーで325/30/21という20年前ではあり得ないサイズのタイヤを履いています
    コンパウンドの進化も相まってグリップが段違いに向上しています
    エンジン出力と車両重量も跳ね上がっています

    マシン特性とタイヤサイズの概念が変わったことによりドライビングテクニックが大きく変わっています
    ざっくり言うと昔の車は旋回速度重視、今の車は立ち上がり重視です
    500馬力オーバーと言うスペックのマシンが続々と登場し、300サイズを超える太いタイヤが市場に普及したことでオーバーステア特性の車が有利な環境となったのです
    RRのネガ要素だった限界付近でのセンシティブな挙動も、トラクションを掛けてタイヤの膨大なグリップを使うことで過渡特性を消せるようになった訳です

    RRはオーバーステア特性でトラクションのかかりやすいレイアウトです
    しっかり減速し素早く回頭させ、全開区間を伸ばす現代のセオリーに非常にマッチしています

    昔は前後重量バランスは50:50が理想とされていましたが、現代では40:60が理想とされています
    F1は20年前は50:50でしたが、今は35:65というかなりリアヘビーな構成に変化しています
    そのほうが速いからです

  • はい。

  • ポルシェ・ケイマンは、ミッドシップレイアウトの市販スポーツカーとしては、確かに理に適った設計と言えるでしょう。

    ・水平対向エンジンを縦置きで搭載することで、低重心化とコンパクトなパッケージングを実現している点が評価できます。
    ・ミッドシップレイアウトは、理想的な重量配分を可能にし、優れた操縦安定性を発揮します。
    ・ポルシェの技術力により、エンジンの振動や騒音を抑えた上質な乗り心地も確保されています。

    ただし、最も理に適ったレイアウトかどうかは、用途や目的によっても変わってくるでしょう。例えば、レースカーのようにさらなる低重心化が求められる場合は、ボクサーエンジンよりもV型エンジンのほうが有利かもしれません。

    しかし、お手頃な価格帯の市販スポーツカーとしては、ケイマンのレイアウトは合理的で優れた設計と言えるでしょう。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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