ポルシェ ケイマン のみんなの質問

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ポルシェ ケイマン のインターミディエイトに関する質問です。

中古車両がインタミ対策済みかどうか確認する方法についてです。

候補の車両が987 2007年MTモデル 走行距離2万9千キロで、ディーラーで毎回車検を受けていたそうです。

ただ、その店はポルシェ認定ではなく、普通の中古屋です。
記録簿にはインタミ対策等に関する記述は無いそうです。

近年、ポルシェセンターからインタミ問題に該当する車両には、案内ハガキ等で知らせていたという話をネットで見たのですが、
これってオーナー自らディーラーに頼まないと、対策はしてくれないものなのですか?

ネットによると、エンジンのインタミに関するボルトを調べると交換済みかどうか、分かるそうですが
エンジン降ろさなくでも、判断出来るものでしょうか?

対策部品に交換すると、部品代工賃で、どのくらいかかるものなのでしょうか?

不安をかかえたまま、買って乗るのが恐いので、知っている方いましたら、よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

以前、ディーラーに聞いたら「'05に全車種対策されたのでケイマンは大丈夫です。」と言っていたので、記録簿に対策整備履歴のあるケイマンはおそらく無いと思う。
ただし、911に関しては「対策整備したのに壊れた。」という報告がネットのポルシェサークルに上がっていたので、どうしても心配ならインタミシャフト自体が無くなった'09のMC以降のケイマンにするしかないな。

質問者からのお礼コメント

2016.7.26 14:21

ディーラーの方のコメントと年数まで指定して頂いた事で、かなり安心しました。ありがとうございました。

その他の回答 (3件)

  • 元987ケイマンオーナーでした。
    ケイマンの2.7エンジンはインタミ問題の対象外です。
    ディーラーで確認しました。

  • メーカーの正式な発表はありませんが、
    私の知る限りケイマンは06yから、
    IMSベアリングが対策品に変わっているはずですから、
    (記憶違いでしたらスイマセン)。
    そんなに心配することは無いと思いますよ
    他方、インタミ関係の整備をする場合、
    アンダーカバーやドライブシャフト、マフラーほか、
    周辺部品を外してから、ミッションを下ろして作業します。
    これらの部品を脱着するとボルト、ナットに、
    必ず工具を使った跡やキズが残りますので、整備士なら容易に、
    何かの作業で部品を外したな、ということが分かります。
    もし心配でしたらリフトで上げて、ミッション固定ボルト等を、
    整備士に見てもらうと良いでしょう。

  • インターミディエイトのトラブルは、996、997前期、986系に多いとされており、発生の頻度は2%とも言われています。
    問題はシャフトの支持ベアリングのスラスト方向を規制するストッパーボルトが緩でしまい、最悪はシャフトが抜けることでカムタイミングがズレてしまうためにバルブとピストンがスタンピングしてエンジンブローとなってしまいます。
    対策済かどうかはミッションを降ろさないと確認できないし、対応する為にはフライホイールも取り外す必要があります。
    国産車の場合はリコール対応が完了した場合、ナンバーを表記した丸いステッカーが車両に貼られているのですが、対応自体が余り積極的ではなかったので、そういったものは完了していても、貼られてないかも知れないし、中古車の整備記録なんて業者が後付けで作成した物が多いので信用性は低いでしょう。

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