近々ポルシェ ケイマン(987)を購入予定です。

Question

そこで、前期型を買うか後期型を買うかで迷っています。
相場では前期と後期ではだいたい50～100万円ぐらいの差がありますが、後期型にそれほどのお金を出す価値はあるのでしょうか？
前期型を買いそのお金でアフターパーツなどを買ったほうが良いのではないかと思ってしまいます。

皆さんはどう思いますか？
ちなみにATを買う予定です。ファーストカー(通勤片道15㎞)として使うのでMTだと少しめんどくさくなりそうです。

レンタカーで素ケイマン(前期)に乗ったことがあります。Sの良さは体験してませんが、素でも十分満足できました。
ファーストカーとして使うなら素orSのほうが良いなどの意見もありましたらお願い致します。

補足

ちなみに予算的に前期ならS後期なら素になると思います。

Answer 1

前期の不具合を改良してる後期の方が当然故障も少ないし、売却時も高く売れますので予算があれば後期型が良いのは当然です。

僕は997の後期でしたが7年間一度も故障がありませんでした、因みに現在は970tyrboの乗ってます。

Ｓの方が断然加速力が違い排気音も良いのですが、めちゃくちゃ飛ばさないのらＳでなくても良いと思います。

楽しいポルシェライフをお送り下さいね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

>後期型にそれほどのお金を出す価値はあるのでしょうか？

あります。乗り比べれば差は歴然としています。

Answer 3

後期型素のケイマン PDK に乗っている者です。通勤にはつかわず、遊びのために有る車で、職業柄数カ月のまとまった休みの間毎日乗ります。
前期後期での違いは排気量、トランスミッションにあります。
まず、車の使い方からわけると、素のケイマンはつかいこなしやすく、フケもいいワインディングが楽しい車です。
Sの方は排気量が有ってパワーが有る分、高速ツーリングも楽に愉しめると思います。
かと言って、素のケイマンが高速では残念な走りというわけではありません。日本の高速では必要十分以上のパフォーマンスだと思います。
本題の前期と後期どちらがお勧めかと言いますと、ズバリPDKになった後期型です。排気量も前期より200ccほど高くなってますので、その分身体能力もあがっています。
一部の人は燃費なんて気にする奴が乗る車で無いとおっしゃいますが、重要なことで前期のティプトロよりPDKの方が燃費が良いです。
私の場合、地方都市街中走行でおよそリッター7.5〜8.5km。郊外街乗りで8.5〜10km。高速に至っては数度700〜1000kmのツーリングを行いましたが、リッター当たり14〜14.8kmでした。
この燃費は給油回数を減らせるので長距離を走るのにはとても向いている車だと思います。
あと、ティプトロはわかりませんが、PDKはオイルが約8Lです。ディーラーでオイル交換すると約3万円かかります。
初期投資にお金をかけPDKの後期型を私はお勧めします。

Answer 4

987前期ＭＴ乗りです。
前期型のATはティプトロニクス（通称Tip)と言われる
トルコン式ATにマニュアルモードが付いた物です。
後期型はＰＤＫと言われるツインクラッチ式のATで
後期型の方がトランスミッションとしては優れています。

どちらを選択するかは貴殿の好みになると思います。
後は、購入時にしか付けられないPAMSのような
オプションが有りますので金額優先で選択して
購入後に後悔しないように
事前にオプション類を調べておく事をお勧めします。