ポルシェ ケイマン のみんなの質問

解決済み
回答数:
9
9
閲覧数:
4,777
0

☆BMWとポルシェ、故障による維持費の違いについて

BMWとポルシェの故障による維持費の差について教えてください。

私の今の認識(ネット・車屋さん・車友達 の情報による)では、

【BMW】
故障イメージ:
→高年式ではそれほど頻繁ではないが、パラパラと故障は出る。
壊れるとディーラーでしか直せないものも多い。
(電装関係は交換後にディーラーでメインコンピューターとの同期が必要等)
頻度、修理代:
→1~2年に1回くらい故障の可能性あり、修理代は5~20万で大概のものは修理可能。
大物が逝くと50~100万の可能性はあるが稀。

【ポルシェ】
故障イメージ:
→ポルシェは壊れない。
カー〇ンサーアフター保障の使用率はトヨタ車など国産を含めても
使用率が最も低いのがポルシェ。
故障しないので修理に関する維持費は国産車並み。
頻度、修理代:
→頻度は国産車並みに低い。
故障すると部品・工賃は高いが5~20万で大概のものは修理可能。
診断機は必要だが、部品交換はディーラー以外でも可能。


といったところで、維持費で考えると
BMWはそれなりに故障するのでメンテナンスコストは国産車+αが必要、
ポルシェは国産車と同等
と聞いています。
実際はどうなのでしょう?
教えてください。

(質問の経緯)
現在BMWに乗っていますが、ポルシェのほうが故障の心配が少ないのであれば、ポルシェに乗り換えようと検討している為。

※1
特に比較したい車種は
BMW335iクーペ後期型
ポルシェ987ケイマン後期型
ですが、一般的にBMとポルシェを比べてで構いません。
年式や型式、走行距離もからめて比較して頂けると助かります。

※2
ここでいう維持費とは、故障に対してかかるメンテナンスコストを言っています。
車検代、税金、保険は国産も輸入車も一律で(車のスペック、車両価格等でのみ変化する)、差はないと認識していますので、
故障に関する費用についてご回答願います。

※3
故障とは、メーカーが設計上、予期していない不意の故障。
それと、設計上の寿命がきた消耗部品の交換。
両方を含みます。

※4
以前国産車を20万km近くまで乗りましたので、国産車でもそれなりに故障(消耗部品の交換)が
あること、雨漏り等の大物故障の事例もたまにあることは認識しております。

補足

補足1 よくポルシェは壊れない!(きっぱり) 故障の頻度は国産車並みの維持費で大丈夫です! と聞くので実際のところどうなのか? が知りたく質問させて頂いています。 ここのところの質問の意図を汲んでご回答頂ければ幸いです。 論ずるに値しないとお考えの方は、申し訳ありませんがご回答を控えて頂きたく存じます。 よろしくお願いいたします^ ^

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

普段使い ‘05 E46 325 購入後4年 6万キロ
休み ‘89 911 3.2カレラ 購入後13年5万キロ
乗ってます。
その前はランエボ 20万キロ 乗ってました。
世話になっているお店は個人経営のポルシェメインの整備工場でBMW、ベンツの修理も多い。
故障に関してはBMWはリザーバタンク割れ、ロアアームブッシュへたり、エンジンチェック点灯、フロント、リアスモール球切れ警告(誤報)。
ポルシェはクラッチスレーブシリンダー固着、シフトリンケージブッシュ破損
のみです。
修理費用はBMWは5~10万程度、ポルシェも10万いかないです。
輸入車に乗るにはいかにリーズナブルに修理してくれる整備工場を知っているかによります。
電子制御系の部品はどちらも高いです。
BMWは一般部品は意外と安いですが、電子系の部品が壊れたり、誤報を出すので厄介かと。
ディーラーでは疑わしいところは全部アッシー交換になってしまうのでどうしても高くつきますね。
また、335iクーペとケイマンでは走る車という意味では近いかもしれませんが純粋な2シーターと4座のクーペでは随分使い勝手が違いますね。
色々書きましたが、一般的に335iの方が費用的にはかかる気がします。
特にディーラー系で整備するとしたらなおさらと思います。
過給機でパワーを出している分、あちこちに無理がかかっています。

その他の回答 (8件)

  • 09' 987ケイマン後期PDK2.9乗ってます
    買ってから9カ月過ぎましたが何処も壊れません。それどころか恐ろしく速くて調子良いですよ。
    早く買って下さい。絶対損しません。ポルシェは裏切らないです。

  • 2017年米国自動車初期品質調査「ISM(Initial Quality Study、略称IQS)によると、ポルシェは3位、BMWは6位でした。

    ポルシェの方が、
    確率的には壊れにくいといえると思います。

    とはいえ、個体差もありますから、参考程度ということだと思います。

    維持費は、
    国産でもトヨタはかなり安いと思います。とくに10万km超えるようだと
    トヨタは圧倒的に安いです。
    長く乗るのであればポルシェは定期交換部品がかなりあるので、
    普通の国産車よりは維持費がかかると思いますが、
    同じ価格帯くらいのものであれば、国産でも大体同じくらいだと思います。

    私は
    ポルシェのカイエンGTSに今は乗っていますが、
    定期交換部品の対応を除けば、
    故障による出費はほとんどありません。

    定期交換部品については、
    ディーラーで見積もりを出してもらうと良いと思います。
    何年後にいくらかかるのか、という感じです。

  • いわゆる消耗品の類は供給元がいっしょなので
    耐久性は似たようなもの。だけど純正の部品代は大違い
    消耗品の耐久性はPorscheもドイツ車なので
    それなりにかかる。

    BMW VW Mercedesは消耗品の類どころか社外に発注してる部品は
    たがい3rdPartyで流通してるので純正同等品が安く手に入り
    維持費を抑えることもできる。

    がPorscheはそれが難しい。
    海外通販まで使えばけっこうあるけど
    国内だと社外流通してるものは純正品より高額なチューンパーツ

    BMWはけっこう新技術に飛びつくので、けっこう想定外のトラブル
    というものが出る。
    直近だとアクティブステアリング。
    まぁまだシュリンクしたとは言えないかな?

    BMWはオルタの件、DSCの件 バキュームポンプの件 全体的なオイルシール
    の件とか設計上他社より耐久性の面で劣るものがあると思います。
    その上電子デバイスもけっこう壊れます。

    それでも普通に消耗品交換してるだけでもPorscheはかなり高額で
    国産車と同等なわけがありません。
    BMWはパワーに応じたスペックを持っていればアジアンタイヤでも
    問題無いですが、Porscheのリアタイヤはまず認定取ってるタイヤ使わない
    とタイヤがオーバーヒートして危険です。
    ブレーキパッドもBMW用はいくらでも安くて純正同等のパッドもローターも
    手に入りますが、Porscheはそういうわけにはいかないです。

    それにしてもハンドリングが全く違う二台なので、お金で比較するものでも
    無いと思います。
    BMWはどこまでいっても実用車で近年のものは大昔より
    ターンインは鈍くなりました。
    Caymanは押しも押されもしない純スポーツカーです
    ドリキンのコメントからすると987はだいぶZ33と似ていて
    それでいて攻めていくとニュートラルになっていくようですね。

    攻め込んでいくとニュートラルになっていく車というと
    自分は大昔にDB6 Integraを持ってました。
    かなり怖いですが、一度あの手の挙動する車に乗ってみるのも
    面白いと思います。

    回答の画像
  • BMWは所有したいと思った事無いので分かりませんが過去に911を2年、964を20年乗ってました。この20年は全てユーザー車検で乗れてました。ディーラーに整備を出した事は一度もありません。この20年だとベルト交換の15,000円だけ近くの整備屋でやったくらいです。ただし新車保障内の3年以内にはかなりありました。
    フライホイール故障50万、フロントガラス交換30万、エンジンオイル漏れ150万、クラッチ交換30万、全部無償修理でしたが。

    回答:基本的には故障しないが故障した時は莫大なお金がかかります。

  • ポルシェとBMWでは使用頻度が先ず違う。

    ポルシェのオーナーは予防整備を怠ずケチらない。

    ポルシェセンターの整備時のアナウンスは
    とてつもないほど細かい所まで言って来る。

    結論、ポルシェは壊れる前に全て交換される。

  • 私は整備士です、外車専門ではないですが、私の経験で意見させてもらいます

    BMWとポルシェに乗っている人と車の使い方、メンテの頻度が違うと思います

    BMWは誰でも乗っているし、国産並みのメンテしかしない人も多い

    ポルシェに乗っている人は、他に車を持っていて、日常の通勤や買い物には使わない、だから車にストレスが掛からない

    BMWに乗っている人は、普通の点検しかせず、予防整備の頻度が少ない

    ポルシェに乗っている人は、常に車に気を使っていて、マメに整備に出す

    その結果、ポルシェは壊れないとなるような気がします

    故障はしなくとも、日ごろの整備代が掛かる、予防整備が掛かると思います

    それと、BMWをいじれる整備工場は多く有るし、部品も平行品が安く出回っている、外部診断機も安価な物で対応できる

    ポルシェをいじれる車屋は少ない、結果工賃が高め
    部品も高い、汎用の診断機では、出来る作業が少ない

    一番違うのは、BMWはFRレイアウトが多く、作業がやりやすい
    ポルシェは作業しにくいです

    私が思うに、BMWとポルシェをまったく同じ使い方、同じサイクルで点検整備をしたならBMWの方が、故障もしないし、費用も掛からないと思います

  • 実態❗️

    ご存知の様に、30年前にバブル時代でした。

    皆んな輸入車に乗る機会が有り、買うだけの資金力が有りました。
    今では新車ローンが普及しているので、昔よりも買いやすい。
    新車価格も昔よりも安い❗️

    これによりメルセデス、BMWは毎年140%の販売台数を記録して増加している。
    当然ポルシェも売れている。

    故障が少なくなっているから皆んな購入する❗️
    路上で輸入車の故障は見かけない。
    ポンコツエコカーの故障で、多重事故やポンコツ渋滞は日常的。

    これが、輸入車が売れる本当の原因。
    メルセデス、BMWは部品供給が安定している。
    30年前の車種でも極普通に純正新品部品が販売されている。

    日本製バブルカーも3桁落札され、皆んなガンガン押すのは何故でしょう??

    BMWでもポルシェでも、乗りたい車を買うのが正解❗️

    直営修理店❗️で買うのが正解。

    技能と工具が必要なので。

    立派なガレージが有っても技能が無ければ宝の持ち腐れ。

  • どの車での、そのうち壊れる部品(車両メーカー間でも大差ない部品)で検証する。

    ●オルタネーター

    BMW
    フロントエンジンなので、交換工数はそれほどでもない。

    ポルシェ
    リアエンジンなので、交換工数がかさむ。

    ●ラジエーター

    BMW
    フロントエンジンなので、交換工数はそれほどでもない。
    純正同等社外部品も豊富

    ポルシェ
    フロントに2つ付いているとか、何かと厄介。

    という訳で、単純にザックリと考えて、フロントエンジンでメンテナンスが容易なBMWの方が、純正同等社外部品の豊富さ、修理の容易さ(交換工数=工賃)で軍配が上がると思います。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
ポルシェ ケイマン 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ポルシェ ケイマンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離