なぜ電車は、EVが100％普及しているのに、自動車のEVは普及しないのですか？

Question

EV自動車は日産のリーフだけで、なぜ未だに普及してないのですか？

Answer 1

電車は線路の上に電線をはり、それから電気を供給しながら走ります。だから線路の上にその電線があるなら、いつまでも走ることが出来ます。

電気自動車は自分で大きな充電池を積み、それを使いながら走るので、充電が無くなる前に、時間をかけて充電をしなければなりません。だから遠出は難しいです。ガソリンスタンドのように、10分で満タンになる充電スタンドが各所に出来れば良いのですが、かなり難しく、それが大きな課題の様です。

ちなみに線路上に電線の通っていない線路は、ディーゼルエンジンの機関車で走っています。

Answer 2

鉄道は100％じゃ無いよ。
地方に行けば架線が、無い所ではディーゼル機関車が、普通に走って
いる。つまり車よりはるかに遅れている、架線の無い所では内燃機関
しか走っていない。

Answer 3

違いは電源の問題のみ～

Answer 4

なぜハイブリッドが売れているかを考えれば分かりますよ。

結局はバッテリーだけで走るのは、バッテリーの進化か、充電インフラの充実が必要不可欠ですよね。
いくら充電料金を車両代金に含ませても、充電時間や並ばされてしまっては、余程休憩施設を併設するステーションでもないと、時間の無駄が甚だしくなるだけでしょう。
今は、ハイブリッドと電気自動車の、そのまた間の「レンジイクステンダー車」が注目されています。結局、充電しながら走る程度のバッテリーと発電エンジンを載せるほうが、現実的ですよ。

ＥV立国を目指す中国でも、携帯電話とは分けが違いますから、きっと互換性のあるレンジイクステンダー車を作らなければいけなく成りますよ。

Answer 5

なぜ電車は、EVが100％普及しているのに、自動車のEVは普及しないのですか？


インフラの関係の遅れ

Answer 6

トロリーバスというものがあります。
電車、路面電車のように架線で給電して走る電動バス。50年くらい前まで、日本でもいくつかの大都市で運行していました。

給電するのにトロリーポールという装置を使い、架線の直下から多少脇に離れても給電が可能です。架線から外れるトラブルがあると、乗務員がトロリーポールを引っ掛け直します。
電車の技術が使えること、昔は大型の内燃機関が扱いずらかったため、普及したようです。

内燃機関のバスの性能が上がったこと、自動車の交通量が増えて身動きが取れなくなった(例えば路上駐車している車を避けるときに架線から外れてしまうのでは)ことから、日本ではほとんど絶滅しています。海外では、今でも運行している都市が結構あるようです。

EV車が普及していないのは、走行距離を伸ばすには電池を沢山積まなきゃいけなくて高く・重くなるし、充電時間が掛かるから長距離の旅行に向かない。このために自動車の需要を吸収できていない、と思います。
全固体化電池が実用化すると、様相が変わるかも。

Answer 7

電車は軌道車。

自動車みたいな複雑な走行環境じゃないですよね。

それに、普及させようとして急激に電力の需給バランスが崩れると混乱が生じますね。

本格的な普及は当面先ですよ。

Answer 8

鉄道車両の中には、架線が整備されていないところを走るディーゼル車もたくさんありますよ。
道路には架線が整備されていないから、ディーゼル車やガソリン車がほとんどなのです。

Answer 9

投資に対する見返りが全く違うからだと思います。

鉄道会社が都市近郊の鉄道を電化して利便性を向上すれば、宅地開発やショッピングセンター経営などの関連産業で莫大な利益を得られます。

一方、自動車メーカーが電気自動車の充電ステーション建設に巨額の投資をしたとしても、鉄道会社ほどの大規模かつ速効性ある見返りは期待薄でしょう。電気自動車が内燃自動車に取って代わるだけですし、自動車を利用する人々の生活そのものが劇的に変化するわけでもないでしょうから。

電気自動車は、先進国の環境政策や新興国の自動車産業育成政策など、国策の後押しなければ普及しないと思います。もっとも、その国策が世界中で動き始めているのが昨今の情勢ですが。

Answer 10

北海道や田舎の方ではディーゼルの気動車ですが

Answer 11

ツカエネーからデス、使い勝手が良くなれば普及スルヨ

リーフが販売されるウン十年も前からEV車は生産されている事に気付いてもいないこと自体が普及しない証明ミタイなモノだと思う

電気自動車はガソリン車よりも歴史は古い事スラ余り知られていないしな