電気自動車の充電代は、ガソリン車の燃料代よりずっと安いのですか？

Question

例えば、自家用車を月に1000km運転するとして、日産リーフとリーフと同じくらいの大きさのガソリン車では、リーフの充電代の方がずっと安いのですか？

Answer 1

サクラは1kWhで10km前後の走行。
リーフは6kmあたりかな。高速道路ではモーターの特性上電費が悪化。
一年前は同じ距離で電気代はガソリン代の半分くらいと言われたが、電気代が上がる一方。ガソリン代も上昇。補助金も入ってどっちが得か？
EVのバッテリーは、零度以下とかの寒波は苦手。暖房を使うと更に航続距離が低下。実用量も低下、充電も入りにくいよう。
暖かい季節は電気代が安くつくかな。半額まではいかないかも。バッテリー代(車両価格)が高い分は、おそらく取り返せないはず。

Answer 2

ランニングコストのみで考えるとそうなります。リーフクラスの普通車と言うと、カローラスポーツやマツダ3辺りですかね。到底リーフに匹敵する低燃費は出ません。

もっとも、本体価格やイニシャルコストを加味すると、話が変わってきます。

Answer 3

電費は 150Wh(0.15kWh)/km と想定します。
年間10000㎞走るとして1500kWh 12で割ると月間125kWh

https://selectra.jp/energy/guides/ryokin/1kwh
こちらで紹介されてる「東京電力･従量電灯プランB」の想定で、
クルマだけでなく住宅の使用量も合計して、月に300kWh使うとします。
式 (120*19.88+180*26.48)/300 ＝ 23.84円/kWh

150Wh/kmとすると、3.5円/km （この計算で良いのかな?）

ちなみに、
40kWhモデルのカタログ航続距離はWLTC複合:322㎞なので、計算上124Wh/㎞
WLTCはJC08よりも実走行条件に近い国際標準なので、これをそのまま使うなら
2.95円/㎞

一方ガソリンは、レギュラーは160円/ℓ程度
プリウスはWLTC複合：28.6㎞/ℓ → 5.59円/km

リーフはプリウスの約半額 という計算

Answer 4

今のところは。ざっくり半値です。

Answer 5

プリウスＰＨＶで1kw/hで約７キロ走行できます。
現在深夜電力プランで１キロワットあたり26円

1リットル燃費21キロの車で比べたらガソリン車は約160円で21キロ走行。
電気自動車で同じ距離で78円です。

先の回答者の通りで半額くらいです。
今後も電気料金値上げで変動はあると思います。

下記の回答者の10キロ100円の根拠が知りたい。

Answer 6

今の電気代に換算すると10km走るのに100円だそうです。
ガソリンとほぼ変わらんですよ。
もしかしたら燃費の良いハイブリッドやクリーンディーゼルの方が安上がり。

電気自動車の何が良いのか訳わからんですね(⌒-⌒; )
役人てバカだから。
考えられないのでしょう。

その電気作るのにCO2は同じように出ていますからね〜

Answer 7

大して安くないのでは？

道路整備の財源に使用される目的の
ガソリン税に相当するものが、
EVに使用する電気にも課せられることになれば、逆転する可能性も…

Answer 8

難しい問題ですね。以前、検討しましたが、深夜料金が使えない我が家では、充電する手間を補うほどの燃費差は、確認できませんでした。むしろ、ハイブリッドとか、ディーゼルの方が良い位でした。

で、ご質問ですが、電気自動車の充電代は、住む地域で差が有り、その差が大きくなってゆきます。ちなみに、日経新聞によると、現在、申請が進められている大手電力の値上げ（東電29.31％、北陸電45.84％など関電、中部電以外）が認められれば、例えば、東電の電気代は、関電の倍近くになるそうです。関電は原発と水力発電の割合が高いので、発電コストが安くて済んでいます（原油等の高騰の影響が少ない）から。

なので、電気自動車の充電代は、関西や中部を除けば、電気自動車よりもガソリン車の方が燃料代は圧倒的に安くなるでしょう。

もちろん、ガソリン代もどうなるか判りませんが…

Answer 9

自宅充電で深夜電力で充電すれば安いです。毎回充電コードが邪魔
出かけ先では約100キロで1650円とガソリンより高い、冬は同じ値段で80キロいかない位です。
電気はレベニューや容量市場などで単価上がります。エコで無いまだ早いかな？

Answer 10

雪国です先月２０００キロはしって７０００円の電気代でした