日産 リーフ のみんなの質問

解決済み
回答数:
22
22
閲覧数:
167
0

電気自動車っていつになったら普及するんですか?
やっぱり充電インフラが整わないと無理なんすかねー。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

重要なのは充電インフラではなく、バッテリーの機能向上と価格ですね

現状のリーフで400km少々ですが、それは何も無い状態での事で
暖房を併用すれば、瞬く間に電気を消費するとの事です
後はバッテリーの劣化問題

初期リーフですが、購入から5年経過したら
満充電でも70km以下しか走行出来なくなったと言う意見もあります

それらの問題が解決しない事には、普及は難しいですね

その他の回答 (21件)

  • 「3年後にはEV時代に移行し、内燃機車は衰退します。」

    には大きな勘違いが有ります。

    EV時代とは電気自動車の時代と言う事になりますが、とんでもなく無理である事くらいは各メーカーが分かっています何処も「電気自動車」ではなく「電動車」と言っています。電気自動車の普及時期はメーカーでさえも目途かたたず明言できません。

    電動車とは電気自動車も含まれますが、e-powerも含めた各種のハイブリッド車、プラグインリッド車、燃料電池車などのことで、エンジンだけで走らない物の事です。

    単なるエンジン車の生産を辞めて電気自動車まで行かなくて、少しでも走行中の排ガスを出さないようにして行くと言う事です。

    もし数年で電気自動車が普及するならどのメーカーもハイブリッドに力を入れません。

    インフラ整備は進み過ぎで無駄なほど充電スポットが出来過ぎています。

    日産以外の場所では高い工事費をかけて造っても何日も利車は一台もなく一台の駐車スペースを邪魔しているのが現実で、各お店の宣伝くらいにしか役立っていません。


    しかし充電施設を当てにしているうちは電気自動車が一般化はしません。

    今のバッテリー性能が数倍良くなり、サイズと価格が1/2以下にならなければ実用化しません。

    現在リーフでも公表は500㎞走ると言われていますが、実際は7割の350㎞程度ですから、最低は一日数時間の僅かな充電で少なくとも1000㎞以上走れれば1泊2日は充電無しで走れますから何とか使い物になります。

    それでも間に合わない緊急時にのみ充電スポットが有ればよく、少なくとも今30分かかっているのが5分程度の充電で少なくとも今の数倍の100㎞は走れないと意味がありません。

    それだけの性能でコンパクトで安価なバッテリーの開発には幾ら早くても10年くらいは掛かり、電気自動車の販売台数が他の車に追いつくまでには20年かかると思われます。

    リーフも無理を承知で発売ししまいましたが、6年経ってモデルチェンジをしても走行距離は増えてもバッテリーサイズはむしろ大きくなり、価格も高くなる一方です。

    それを思えばこの後10年でどれだけ進化するかの想像は着くと思います。

    現在日本のメーカーではトヨタとホンダだけが、バッテリー関連企業と手を組、それそれ画期的な性能のバッテリー開発に力を入れていますが、その結果次第で少しでも早まれば良いのに、と思うだけです。

  • EC,中国、北米はCo2削減の規制があるから3年後にはEV時代に移行し、内燃機車は衰退します。

  • 充電インフラは田舎に住んでるのでもなければちょっと気にすれば大丈夫なくらいには整ってるだろ。
    問題は走行距離と充電時間だよ。それらは技術的な問題だ。「万人が満足できる充電池が未だこの世に生まれていない」という状態だよ。
    充電池は「どれだけ大きな容量を小さなサイズで作れるか」が普遍的な第一のハードル。そして「どれだけの大電流を放電し、どれだけの大電流で充電できるか(出力/充電時間)」が自動車動力用途における2番目のハードル。インフラはその次で「本気でやればできる」程度の話しだし冒頭の通り既に結構整っている。だけど電気自動車は充電スタンドの数の割にはあまり見かけない。

  • >電気自動車っていつになったら普及するんですか?

    現実問題は厳しいです。バッテリーが重くその割には巡航距離が100~120km程度しか走れない。
    フル充電で1,000kmぐらい走れるようになり、バッテリー充電がガソリン並みの速度になれば普及する。

  • 充電インフラもですが、全個体電池が実用化しないと無理でしょう。
    充電の度に30分も待ってられません。

  • そういうことだが、充電インフラが水素ステーション一辺倒の官民プロジェクトしかないからダメダメだ。他は要するに規制されたり経団連に独占されたりしておるからな。特に充電エネルギー供給源のはずの再生可能エネが禁止されてるも同然だ。

  • 単純に高性能で安価なバッテリーが車に搭載出来ない。って事だけ。
    単純に技術不足です。
    単純にリーフのリチウム電池をMg電池に置き換えるだけで、5,000
    ㎞走れます。何故搭載できないんだろ?

    1,000㎞走れば夜寝ている間の継ぎ足し充電だけで事足りるのでイン
    フラの整備はほとんど必要ありません。電気自動車が増えればスマー
    トグリッドで、太陽光発電を十分に生かす事が出来ます。既に原発
    十数基分の申請が受理されています。

    それに電気自動車は構造が簡単なので、電池を安く造れれば100万円
    を軽く切ってきます。フィットEV50万円なんて事も十分あり得ます。
    これで燃費換算100㎞/㍑以上走れば、内燃機関なんて誰も買いません
    よ。

    他人任せではなく、あなたが技術革新を起こしても構いませんよ(笑)
    もし成功すれば使い切れない程お金が手に入りますよ(笑)

  • 主にバッテリーのエネルギー密度とコストだね。
    エネルギー密度は倍は欲しい。
    コストはトータル車両価格がガソリン車以下辺りかな。
    充電スピードはエネルギー密度倍になっても8時間以上はかからない方がいいけど。
    スペック的には航続500キロ以上走ればいい。
    充電は数日置きでいいし空ではないから満充電まで8時間も掛らない。

  • どれぐらいを普及と考えていますか?
    現在純粋なシェアは0.1%台です、充電設備は世界的に見てかなり充実しています。
    10%にすると100倍弱の電気自動車で溢れます。
    充電設備を今の10倍にするのは現在充実している現状で難しいですが10倍では全然足りないですよね。
    現在主流の急速充電で44kWh、50kWh、コンビニ等で25kWh、20kWh等です。
    新規格の100kWh(70kWhで運用)は全国に10台強程度です。
    後10年もすると全固体電池の電気自動車が市販車として登場してくるでしょう。(官公庁用として2025年前後位?)
    充電器の規格も350kWhが企画されていますが、現状では50kWhの比ではない設備投資と設備員を常駐させないといけないと言う事があります。
    充電事業者の全てが現状で赤字の上、地方に行くと劣化した充電設備も見受けられます。
    350kWhの充電器が劣化した姿などとても恐ろしく危険です。
    電力を再販出来ない現在コイン式やparking内に設置されているものもありますが、利益を出している所はありません。
    その状況で比べ物にならない設備投資ランニングコスト等は資金力のある企業でないと不可能ですので設置は限定的となります。
    350kWhの充電器であれば8分とかそれ以下で充電が完了しますが数も少ないので近くに無ければ現状と同じ時間がかかります。
    15年もすれば10%位なら普及してきますが、60%を普及と考えているのであれば未来永劫無いですね、最終的に今は少数派の燃料電池車がトラックと水素ステーションとで普及していき一般車も燃料電池車になります。
    それまではノートe-power等のレンジエクステンダーやプラグインハイブリッド車が主流となります。

  • 世界の大手自動車メーカーは2025年頃を目指して開発を進めています。充電インフラの問題ではなく、『蓄電池』の問題です。
    現在のリチウムイオン電池では『安全面』で心配があるのです。
    EVでも事故は起こります。今のリチウムイオン電池では衝突事故時に火を噴く恐れがあるからです。
    安全度の高い『全固体電池』の開発が進んでいます。2025年には実用化されているでしょう。
    充電インフラはすぐに整います。コンビニはじめ、駐車場はほとんど『充電スタンド』併設になるでしょう。無料充電スタンドが出来るかもしれません。

1 2 3
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
日産 リーフ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

日産 リーフのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離