政府が考えるほどEV車が普及しないと思う理由は何ですか？

Question

１０年後にEV車が町中を走行する車の主流になっていないように考えています。
日産のリーフが全く普及していませんよね。
充電スタンドもファミリーマートや道の駅、ホームセンターの一部に有るだけ。

ガソリンエンジン車が一番信頼出来ると思っています。

補足

議員さんが公用車をEV車にすればアピールになりますか？ 議員さんはアルファードが多いようですが。

Answer 1

ま、リーフはポンコツなので、これを普及の指標にしてはいけませんが、１０年後にEV車は主流にはなっていないでしょうね。
景気の良い頃は３～5年で買い替えていましたが、今は景気が悪いので１０年くらい平気で乗っている方がほとんどですし、なんだか中古車を買う方が多くなっています。
長く乗るのなら今まで乗ってきたシステムが安心、つまり保守的にならざるを得ないからです。
また車単体だけではなく、供給エネルギーステーションが圧倒的に足りないのもありますね。おそらく原発をどんどん作らないと無理ですものね。

Answer 2

どこの国でも、ヨーロッパでさえ、現在のＥＶは庶民が買える商品では無いです。
理由は高いからで、お金持ちが政府・自治体の補助金を受けて買うものになっています。

他に、充電環境が整備されていない、航続距離が短く充電に時間が掛かる、下取り価格が悪い（バッテリーが劣化しやすいから。バッテリーの温度管理が万全のテスラを除き、どこの国の車も同じ）という問題があります。

Answer 3

使い勝手が悪い
・家に充電設備必要
・航続距離が短い
・電池切れて走らなくなったら大変なことになる
・充電待ちで2時間とかで、PHEV車とトラブルになったりする。

Answer 4

バッテリーの不安、これに尽きます。
・外出先で充電できる場所がまだ少ない
・充電にかかる時間が長い
・バッテリーの劣化で走行可能距離が短くなる
・暖房などのヒーター使用でバッテリーの消耗が激しい
(大雪渋滞で動けなくなった時が不安)

Answer 5

EVは日本には合わない

Answer 6

トヨタが本気を出していないからです