なぜスイフト・スポーツはコルト・ラリーアートよりも非常によく売れたのですか？

Question

やはり値段の安さとデザインの良さですか？

動力性能であれば、圧倒的にコルト・ラリーアートの方が上ですよね？

Answer 1

コルトにモータスポーツのイメージがないからでしょう。
スイフトはJWRCに参戦し、シリーズチャンピオンも獲っているため、直接モータースポーツに繋がるイメージがあるためです。

動力性能が高いだけで車が売れたら苦労しないですね。

質問者からのお礼コメント

＞動力性能が高いだけで車が売れたら苦労しない
たしかに。。。

Answer 2

コルトに関してはまず車名を「コルトエボリューション」にすればよかったかも？
そして、NAにしてJWRCに参戦すればよかったかも？
とりあえず後ろ姿が、、。(オーナーさんすいません。)

ターボに逃げたのは痛かった。ハイパワーならあれがあるでしょ。

スイフトに関してはもしドライバーズチャンピオンを獲得できなかったら、、。それだけで売り上げはかなりちがっていたでしょう。

2輪部門もそうですがスズキは昔からドライバーに悩まされていた。
マシンの性能はこの上ないできだが乗り手が、、。
そんな中のドライバーズチャンピオン。スズキはここぞとばかりに大々的に宣伝しスズキ党の心を揺さぶった。

恐らく10年後には名車と呼ばれていることでしょう。

Answer 3

コルトは結局 曲がらない(曲げきれない腕が悪いのかもしれませんが）のが決定打かと思います。あとは全くの主観ですがコルトは格好悪いからかと

Answer 4

コルトラリーアートは直線番長で曲がらないからです

車ってﾄｰﾀﾙバランスですから、ターボつけて、単に性能アップしただけの車ではスポーツ性は評価されないってこと。

もちろんバージョンＲはそれなりにボディ補強したり、強化しているのは知っているけど、それでも乗り味がようやくスポーティになったって感じかな

高性能＝スポーツじゃないってことだよ

Answer 5

スイフト・スポーツがコルト・ラリーアートよりも売れたのは、値段が安いのと、車としての造りが良いのだと思います。

コルト・ラリーアートはターボ車なので、絶対的な動力性能ではコルト・ラリーアートのほうが有利でしょうけれど、試乗されると分かると思いますが、運転していて楽しさが感じられないんですよ。むしろ、古さを感じてしまいます。

５速ミッションもゲトラグ社製という割には、その恩恵が感じられませんし、ただの速いコルトという感じです。

対して、スイフト・スポーツは、ガツンとくるパワー感は無いですが、小気味よく、軽快に走ります。

シートポジションも、コルトは昔ながらの沈み込むようなドライビングポジションであるのに対して、スイフトはアップライトです。

昔のスポーツ系に馴れた私でも、コルトは昔臭く、運転し難いと感じます。

個人的には希少な存在であるコルトを支持しますが、一般受けするのはスイフトだと思います。

コルトラリーアートは、今月末がラストオーダーだと聞きました。

真剣に購入を考えましたが、妻の「運転し難い」という一言で候補から脱落しました。残念です。