この記事をまとめると
■三菱コルトの派生車種「コルト CZC」というオープンモデルがあった
理解できなければ凡人? 自動車界のオシャレ番長「ピニンファリーナ」が手がけた意外な日本のクルマ3選
■欧州仕様のコルトをベースにイタリアのピニンファリーナ社と共同開発した
■イギリス向けの右ハンドル仕様もあったが日本には導入されなかった
こんなオープンカーもあったのか!
それまで三菱の普通車のボトムラインを担っていたミラージュに変わって2002年に登場したコルト。コルトの名前は日本では1960年代に使用されていたほか、ミラージュの欧州モデルの名前としても知られているものだ。
そんなコルトは、それまでのミラージュのイメージを一新するために「まじめ、まじめ、まじめ」という宣伝文句で登場し、ユーザーが装備などを細かく自由に選択できるカスタマーフリーチョイスを採用したことでも話題を集めた。
また派生車種として2004年にはショートワゴンの「コルトプラス」が、2006年にはホットモデルの「ラリーアート バージョンR」が存在していたことでも知られるが、日本に導入されなかった派生車種も存在していた。それが2006年に欧州で発売を開始した「CZC」なるモデルである。
このCZCは2005年のジュネーブモーターショーで発表された「コルト クーペカブリオレ コンセプト」の市販版となるもので、当時欧州で流行していた電動ハードトップを備えた2+2モデルとなっていた。
フロントマスクは通常のコルトと共通するデザインとなっていたが、スポーティな雰囲気をプラスするためにAピラーはやや寝かされており、全高もハッチバックモデルよりも低められていた。
一方のリヤセクションは、電動ルーフを格納することもあって、ハッチバックモデルとはまったく異なるスタイルとなっており、テールランプユニットはランサーエボリューションXを思わせるデザインのものが採用されている。
そして心臓部には1.5リッターのNAエンジンのほか、150馬力を発生するターボモデルも用意され、5速MTとのみの組み合わせとなっていたのが、欧州をメインターゲットにしていたモデルらしいところだった。
このコルトCZCは欧州仕様のコルトをベースにイタリアのピニンファリーナ社と共同で開発されたもので、生産もピニンファリーナが担当。イギリス向けの右ハンドル仕様も存在していたが、日本への導入はマーケットが小さすぎるという判断で見送られている。
実際、日本には2007年に日産がマイクラC+Cの2007年モデルを1500台限定で導入したが、完売までに3年近くの時間を要しており、結果的にこの判断は正しかったといえそうだ。
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みんなのコメント
当時、206CCのヒットの二匹目のドジョウを狙って各社クーペカブリオレを出しましたけど、悉く惨敗しましたね。
コルトCZCもクーペのスタイルが残念で、5枚目のリアビューの写真なんて笑うしかない程酷いw
日本導入がなくて正解だったと。
国内向け生産をパジェロ製造が担当してたりしたらちょっと胸熱だった。