三菱コルトラリーアートVRの中古車（走行距離５．６万Km）を購入したのですが、会社の方から、同車が6万Km前後でピストンリングに不具合が出るという話を聞きました。

Question

私なりにネットで調べようとしたんですが、そのような記事は見つかりませんでした。
しかしこれから乗っていくのがとても不安になってしまいました。

本当にそういう傾向がある車なのでしょうか？
またその他に、どういった不具合が出やすいなどの情報ありましたら教えて頂きたいです

Answer 1

私も同じくコルトVR(MT)乗りです。

新車での購入時にいろいろな情報収集をしましたが、そのような情報は見つけることができませんでした。
前のオーナー様が、ﾌﾞｰｽﾄUP等の無理な改造・エンジンや駆動系などに過負荷がかかるような走行をしていたのであれば、不具合が発生するかもしれませんが、日本車はそこまで壊れやすくはないですよ。
三菱のターボエンジンはタフ作りこまれているはずです。

それと、車の状態（外装や内装、エンジンの調子など）が良い場合は総じて前のオーナーが大切にしているかどうかの指標にはなろうかと思われますので参考に・・・。情報交換サイト等のオーナー様は大切に乗られている方が多数いますので。

もし仮にもピストンリングに異常が出たのであれば、それは致命的な故障になる前の前兆と思って早めに交換すればいいだけの話です。

今後、コルトVRのような車は市場から消える可能性が濃厚な車ですので大事に長く大事に乗って下さいね。

ちなみに、私のコルトは納車当日にステアリングセンサー異常で即入院しましたが、無事が修理完了し、今は故障や不具合もなく元気に走ってます(笑)

質問者からのお礼コメント

同じＶＲ乗りの意見はかなり心強い！！
皆さんの御意見が聞けて、とても安心しました。
本当に感謝です！

Answer 2

車というのは数千のパーツの集合体です。
たまたま6万キロでピストンリングが壊れる車もあるでしょうけど、たまたまそのリングの寿命がそこまでだっただけです。
リコールにもなっていないし、気にせず乗ったらいいと思います。
もし壊れたら、普通ピストンリングなんてそうそう壊れる部品ではないので運が無かったと思いましょう。

ちなみに日本にはリケン、日本ピストンリングとTPR（帝国ピストンリング）の3社しか無いので、すべての国産エンジンはいずれかのリングを使ってます。