三菱 コルト のみんなの質問

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コルト・スイフト・マーチに関して質問があります

車の買い替えを検討し、次の三車種に絞ったのですが、いくつか質問があります

コルトリミテッド 1,187,000
スズキスイフトXG 1,375,500
日産マーチ 12X FOUR 1,404,900
(いずれもオートマ四駆モデル、1300cc)

1、コルトの一段違う安さは、どういうことなのでしょう?
(何をどうしたら、20万も安く出せるのでしょう)
2、悪天候での走行性能、特に積雪時に、一番よく走ってくれるのは、どれでしょう?
(少し沈んだらもうスリップして駄目だと困るのです)
3、減速性能、特に低速時のブレーキ・エンジンブレーキの効きがいいのは、どれでしょう?
(加速なんか動きさえすればいいのです。いざという時止まれないと、困るのです)
4、1300ccのオートマ四駆で、他にいい車はあるでしょうか?
(5ドア乗用車限定です)

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ベストアンサーに選ばれた回答

1.初期モデルが長く続いているから、開発にお金がかかっていないことと、
初期ユーザーがモルモット状態だったので、欠陥が起きやすい箇所の
サービスデータもそろっているためでしょう。

私は、仕事の付き合いで、コルト買ったのですが、
6年でリコール4回もきました^^;三菱は、リコール出せば
しっかり対応してると、勘違いしてるみたいですね^^;
初めから、まともな車作れと言いたい。
その都度、わざわざ、ディーラーに出向かされる、
ユーザーはまさにモルモット状態;;
もう、二度と三菱車は買わないと思いました^^;

2.積雪目的という事でしたら、重要視するのは、カタログ掲載の
車重の軽い物で、ミッション機構が、CVTでない物がお勧めかと思います。

理由は、車の運動性能は、車重の影響が特に大きいことと、
CVTは、条件の良い通常走行では、燃費対策に良いですが、
悪路では最悪です。
この3車種で言うなら、スイフトのみ5ATで、コルト&マーチはCVTです。


3.エンジンブレーキは、スイフトの5速ATでしょう。基本的にCVT系は、
エンジンブレーキの効きがかなり悪いです。コルトなどは、アクセルオフに
してもほとんどエンジンブレーキのかかる感覚すらないです。
あと、マーチでは、対策されたみたいですが、このクラスの小排気量
CVT車は、坂道発進でブレーキをはなすと、MT車のように
後ろに下がります。
オートマは、後ろに下がらないイメージで最初運転するとドキッとすると
思いますよ。

4.私が乗った中では国産で手ごろな所だとお勧めは、

ホンダ フィット 1.3G 4WD 5AT 137.3万
トヨタ ラクティス 1.5W 4WD 4AT 161.7万

ですかね・・・。
ただ、ホンダの4WD車は、比較的ちゃんとメンテしないと
耐久性弱めですね。
でも、通常走行時の安定感と燃費は、良いですよ。

ラクティスは、ラゲッジが広いので、荷物を結構詰めたり、
プラズマクラスター搭載エアコンの選択もできるので、
効果はしりませんが、インフルエンザ対策にも良いかもですね^^

その他の回答 (5件)

  • スイフト(ZC71S 2WD 2007~)に乗っているものですが、ブレーキはよく効きますよ。効きすぎて、前のめりになることがよくあります。
    (前がムーヴだったので余計に感じるのかもしれませんが)

    足回りもしっかりしており、純正でポテンザを履いているので、悪天候での走行性能に不満を感じたことはありません。
    (普段町乗り専用ですが、ウェット時に下り坂カーブを80km/時 程度で走っても横滑りは感じません。勿論真似しないで下さい。)

    スイフトの一番良い点は剛性が高い事だと思います。

    自分の所有車のことしか伝えられませんが、参考になれば幸いです。

  • 4.ホンダフィット 1.3 L 4WD
    室内が広くミニバン並みに使えるのがミソです。
    しかし、後席が格納機能優先のために座り心地はあまり良くないとか…。

  • コルトの場合、コスト削減に力を入れています(悪い意味ではなく、無駄を省くという意味。人気も無いというのもありますが…)
    日産ノートも1500ccなのに130万強の値段ですよね?

    降雪&積雪時は、どのクルマも同じです。安全運転するに越したことはありません。

    走りで言えばスイフト、燃費が良い&安いのはコルト、質の良さはマーチ…でしょうか?

  • コルトが安いのは「開発にカネがかかってないから」と言われます。
    ただ、別に手抜きしているわけではありません。

    小難しい話が嫌いなら一番下の文だけ読んでください。

    1.研究開発費
    新しいものを研究するのにカネがかかる。これは容易に想像できるかと思います。
    計画、部品レベルの試作、部品レベルのテスト、試作車の作成、試作車レベルのテスト、量産型の決定、生産設備の整備、さらに生産後も不具合がないか調査して必要があればリコールなんかもやります。

    この額は自動車会社にも大きな負担です。
    トヨタ自動車は2009年に研究開発費に9040億円を投入しました。
    http://www.toyota.co.jp/jp/ir/financial/high-light.html
    三菱自動車もトヨタに比べ売り上げはずっと小さいですが、それでも2009年は640億円を投入しています。
    http://www.mitsubishi-motors.co.jp/corporate/ir/share/pdf/kessan/090427-1.pdf

    数千億や数百億の出費は当然企業にとって大きな負担です。
    しかしモデルチェンジの回数を減らせば、それだけ計画や試験、試作にかかるお金が減らせ、しいては商品の値段を下げることが出来るのです。

    2.減価償却費
    簿記を学んだ人なら分かると思いますが、そうでない人にはちょっと難しいかな。

    モノの評価額って、年月が経てば下がっていきます。
    例えば今年10万円で買ったパソコンは、来年の評価額は8万円、再来年の評価額は6万円、その次は4万円…といった感じ。
    理由は簡単。「古くなるから」。
    この評価額の下落も、会社の会計時にはしっかり計上しなければならないのです。

    しかし先程のパソコンも、資源ごみ程度の評価額しかなくなったとしても、壊れていなければ使い続けることは可能です。

    同じことが工場設備にも言えて、生産設備も年月が経てば評価額は下がっていくのです。
    しかし評価額が下がるといっても、ゼロ以下には絶対にならない。
    ならばずっと同じ生産設備が使い続けられれば、それに越したことはない。
    なるべく長く使い回せばお得じゃん、ってこと。


    結論。
    何年もチマチマとした変更だけで売っているから、大したカネかけずに済んでいる。
    カネかけてないから、その分安く出来る。
    (同時に、チマチマとした変更だけでも十分戦力になる商品であるってことです

  • 三菱が安いのは、やっぱり度重なる炎上事故の報道や
    トラック部門ですが、三菱ふそうのリコール隠しなどの影響で売れなくなったからでしょうね。

    三菱関連企業がある街なら
    比較的、見かけますが(三菱車でないと通勤費が貰えなかったりするのかも?)

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