今度、三菱 コルトラリーアートバージョンRを購入しようと思っているのですが、自分は後期が買いたくて探してます。

Question

中古車を見ていて思ったのですが、２００８年式は外見で見ると確か後期型でホイールが黒くドアミラーの支柱がボディ色で塗装されてるはずなのになぜか樹脂色なんです。
後期型でないんですかね？

そこで質問なんですが外装～内装エンジンまで後期型は前期型と何が変わっているのですか？

詳しい方ご回答よろしくお願いします！

Answer 1

H18年6月～H19年5月まではホイールがシルバーでラゲッチルームランプやフロントアッパーコンソールやドアミラー支柱部分も同色でした。

助手席鍵穴はたぶん最初からないですよ！

H18月～10月までがラゲッチルームランプが無くなり、アッパーコンソールも無くなり、ドアミラー支柱も未塗装になり、一番見た目でコストダウンされています。

H19年10月からホイールがガンメタ色になり、シガーライター部が単に電源ソケットになりました。

ドアミラー支柱カバーも同色に戻り、エンジンECUとインタークーラーが変わり、エンジンマウントも変わりました。

あとはヘッドライト内の塗装がガンメタからシルバーになってます。

初期型はエンジンチェックランプやチューニング面で不利なので、H19年10月～のモデルをお勧めします。

私も昨年まで乗っていましたが、前期モデル純正ホイールは重いので、中古で後期ホイール買って換装する人は多かったです。

質問者からのお礼コメント

詳しく教えていただきありがとうございました。

Answer 2

ホイールのデザインと色が違うのは知ってたけど、ミラーまわりは知りませんでした。
エンジンや内装も実はよくわからないけど、はじめの型にあった助手席側の鍵穴がなくなったり、ラゲッジの照明もなくなったんじゃなかったかな。我が家のは３年前に新車で買ったやつだけど、どっちもありません。コルトに限らず、モデルライフの長い車は初期型の方がコスト的にマシなものがほとんどです。だから特にこだわる必要もなくて、程度優先で選ぶのがいいと思います。