コルト ラリーアートVR について質問です

Question

昨日質問をした現在、ミニバンからコンパクトスポーツへ
乗り換え検討の者です。

これまで、32ＲやＪＺＡ80、30ソアラなどＭＴターボ車
子供2人目ができてからは、ヴィッツ、ラパンＳＳ＆フリードで
生活してました。

私の通勤が2輪になった為、現在フリードのみです。

ヴィッツ、フィット、コルト、スイフトと
スペックを比較していて、

コルトがとても気になりカンタンに調べてみたところ
途中で馬力が164？に増えているようですが、

実際気になる差なのかどうか現在所有、過去所有の方
もしくは両方乗ったことのある方の感想を教えて欲しいです。

みたところ中古の流通も少なく、ほとんどが前期？のようなので
妥協できるかどうかの判断にと思います。

よろしくおねがいします。

補足

馬力は163でしたね、スイマセン＾＾； 昨日、三菱へ５ＭＴ（黒）試乗してきました。 ＶＲだから4人乗りなのかな？5人なら即決に近かったです＠＠ フリード乗りからみてもコンパクトカーでこの荷台、後部座席は文句なし！ ボンネットのダクトを焼肉の網みたいと嫁に言われてしまった・・・ デザインは女性には好まれないのかな・・・ 前向きに検討します。

Answer 1

今現在H19年式のコルト ラリーアートVRに乗っている者です。一応後期型も少しだけ運転したことが有ります。

まず前期と後期のエンジンの差ですが、主に高回転時のエンジンの伸びとパワーの出具合が後期型の方が良いです。
又、トルクの出方も後期型の方は2000回転位から4500回転位まで最高トルクを発揮し続ける様になっているので、加速の感じも良いです。
後期型はインタークーラーが前期型と比較して高効率な物に変更されている為で、吸気効率が上がっている為そのようになります。

ただ、後期型は前期型と比べ走行性能は向上していますが、その分内装が簡素化されていたり快適装備が削られていたりしているので、そこら辺を気にする人は前期型を検討してみても良いかもしれません。
それにエンジン性能の違いもあくまでも前期と後期を比較したらの話ですので、そんな極端な違いは有りません。
どうしても違いが気になるのならば、前期型でも後期型のインタークーラーに変更すればよい話です。

後、内装等の話ですが、コルトはこのクラスのコンパクトカーの中では室内空間、特に後部座席は広い方です。
又、後部座席を前後にスライド出来るので必要に応じて座席部分と荷室部分の広さを変える事が出来ます。
ですがあくまでも普通のコンパクトカーですので、勿論フリードと比較すれば狭く使い勝手は悪くなります。
この辺は前期型も後期型も同じなので、実車を見て奥さんと相談されるのが良いでしょう。

質問者からのお礼コメント

BAをどちらにしてもおかしくないほど、丁寧にお答えいただきました。
半分ずつにできないため、すいません。。
同じコルト乗りになれるよう、検討していきます
ありがとうございました

Answer 2

H18年6月～H19年9月までが154馬力モデルで、それ以降がインタークーラーの高効率化とECU改善により163馬力となり、初期モデルの方が装備は若干良くマイナーチェンジする度に装備が簡略化やOP扱いになってます。

154馬力モデルではブースト圧も0.75前後ですが、後期型は1.0位となり9馬力UPしています。

前期モデルでもインタークーラー交換してECU書き換えてLSD追加と足とブレーキ強化すればそこそこ走りますよ！

まあ大排気量スポーツとは違いますが、1500ccと考えれば良く走ります。

ヴィッツやフィットにスイフトよりは確実にターボ車なので速いですが、ハンドリングはタイヤがネオバの恩恵が無ければ並です。

自分のはH19年式の前期ですが、買った当初はパーツも少なかったですけど、今は何とか一通りのパーツは買える様になったかなと思います。

燃費もエコ運転すれば余裕のカタログ超えしますし、悪くても10km/Lはサーキット走行でもしない限り走ります。

ただ収納と質感は設計の古さを感じますが、割り切れれば凄く日本の道路事情にマッチしたスペックで扱い易いです。