コルトラリーアート version-Rについて はじめまして、知恵袋初質問させて頂きます。 なにぶん不慣れなもので至らぬ点あるかと思いますが、宜しくお願い致します。

Question

下記２本の動画を見るとコルトRがレースで圧勝しているのですが、コルトRはこんなに速いものなのでしょうか？
ストレートでの加速のみのアドバンテージによって勝利しているのでしょうか？それともコーナーを含めトータル的に速い車なのでしょうか？はたまた純正タイヤ、ネオバの恩恵なのでしょうか？

ただいまコルトRとスイスポのどちらか中古車購入を検討しております。お詳しい方、どうかご回答宜しくお願い申し上げます。


コンパクトカー対決（Fit RS,Boon X4,Swift Sports,Colt Ralliart）
https://www.youtube.com/watch?v=EPoLorzvaTU

カッ飛びコンパクトカーBATTLE!!【Best MOTORing】2008
https://www.youtube.com/watch?v=GuEcY4RwS50



※ベスモには、大人の事情により勝負が決まるようなこともありえるのでしょうか？

Answer 1

普通に考えてコルトRだけがスペックが突出しているところからです。
JAF競技規定で排気量を比較するならコルトとブーンにターボ係数をかけて比較するとしたら

スイフトRS 1300cc
ブーンX4 1500cc
スイスポ 1600cc
コルトR 2250cc

となります。スイスポのNA独特のリニアな加速よりもコルトが過給を効かせた加速には負けてしまうでしょうね。

また、コルトは開発時にはコルトエボと称されたくらいにランエボ同様にメーカーがフレームやボディに専用の補強を入れており、他社のスポーツモデルとは出来が全く違います。サスペンションも専用のものが奢られており通常グレードよりもローダウンサスと最適化されたダンパーが組み込まれています。

発売当時のJAFレギュレーションでは戦える場所がなかったためにセールスにつながらなかっただけで、戦闘力は最初から高かったんですよ。
今の改正レギュレーションでは戦える場所があるだけに、生まれるのが10年早すぎたことが悔やまれてならないですね。

質問者からのお礼コメント

ご回答頂きました４人の皆様、本当にありがとうございました。
全員をBAとさせて頂きたいところですが、１人をえらばなければならないという事で、最初にご回答頂きましたmars01marsさんとさせて頂きました。
また何か機会がありましたら、今回同様宜しくお願い申し上げます。

Answer 2

過去乗っていました。

コーナリングはスイスポの方が安定して速いですが、パワーの差でノーマルでなら余裕で勝つ感じかな？

ブーストUPで200馬力で本格的にチューニングすれば270馬力位は出てた車もある

背高スタイルとサスペンション周りの剛性不足とＬＳＤ組まないとコーナーでは踏めないので、以下にパワーを有効に路面に伝えるのかがキモになります。

エンジンは鋳鉄ブロックなのでパワーUPに対しては丈夫ですが、インジェクション容量が少なくタービン容量も小さいので、ライトチューンでは街乗りでは速くてもサーキットではそれほど速くは無いです。

後席に人を乗せるならコルトRです。

スイスポの後席は子供専用です。

Answer 3

コルトラリーアートに乗ってますこの車は以前乗っていたGTRやランエボより競技車に近く峠やミニサーキットでは速いです、エアコンなどフル装備なのでスイフトに近く思われていますがハードでサーキット走行に特化していますブーンX4なんかと比べるべき車です。
サーキット走行を重視するならコルト街乗り重視ならスイフトでしょう知らずにコルトを買うと乗り心地が悪いアイスバーンでスリップするなど弊害が多く後悔します。

Answer 4

ラリーアート バージョンＲ スペシャル

コルト「RALLIART Version-R Special
（ラリーアートバージョンRスペシャル）」は
4つのドア開口部に「連続シーム溶接」を採用することで
ボディ剛性を大幅に高めたほか、
外観・内装にも数々の専用装備を施した特別仕様

従来のスポット溶接に加えて、
熟練工の手作業による連続シーム溶接は、
従来のボディと比べて曲げ剛性で約10％向上し、
車両のピッチング（縦揺れ）及び
ロール（横揺れ）が抑えられタイヤの接地性が向上
ドライバーの意図に
忠実なステアリングレスポンス（操舵応答性）と
トラクション（駆動力）性能を実現

ラリーアート社製のスポーツマフラーを採用
メインマフラー容量とパイプ径を
増大させることにより排気効率を高め