三菱 コルト のみんなの質問

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三菱のコルトラリーアートバージョンRは、ダウンサイジングターボですか?

補足

1500ccクラスへ、ダウンサイジングしたターボと、コルトみたいな、1500ccのエンジンをハイパフォーマンス化したターボと、何が違うのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ダウンサイジングでは無いね。ノーマルのNAのコルトと同じ排気量であるから。

これが1000ccのターボエンジンだった、と言うのならばダウンサイジングターボとなるだろう。「ダウンサイジング」とは「排気量を下げた」という意味を含みます。

その他の回答 (4件)

  • コルトのターボは昔ながらの最大トルク発生回転数が3000rpm付近

    最近のダウンサイジングターボは1300rpm付近から最大トルクを叩き出すエンジン特性になっています

    高圧縮比、ノッキング対策でお金をかけて作ったエンジンが最近のダウンサイジングターボです。日本ではスバルのDITがやっと近づけたかなという感じです(追いついてはいない)

  • ダウンサイジングではありませんが、ベースのコルトの初期型4G15のNAエンジンより、コルト バージョンRは補強やチューニングによる重量増やタイヤサイズUPにも関わらずに、同型式NAエンジンより燃費も僅かに向上させつつハイパフォーマンス?を達成したモデルです。

    実際に乗っていましたが、バランスの悪さと設計の古さが目立ちました。

    但し、4G15 MiVEC TURBOをレギュラー仕様で他車種にも展開出来ていたなら良かったのかなとは思いますが、時代が環境や燃費にシフトした今となっては古さが目立ちます。

  • 三菱のコルトラリーアートバージョンRは、
    ダウンサイジングターボではありません。

    コルトというコンパクトカーを、速度や最高出力を追求する目的で
    ラリアートがチューンアップしたモデルだからです。

    低圧縮比のエンジンに過給機を組み込むことで
    高スペックなエンジンにし走りを磨きました。
    当然、燃費は悪化しています。

    ダウンサイジングターボは、大前提として、「燃費の向上」
    という設計思想がります。

    燃費向上のためエンジンの小型化を行い、
    次いで動力性能を従来と同等レベルに維持するため、
    ターボチャージャーを用いています。

    そのために、その多くは、直噴技術を用い、
    圧縮比の低下を最低限に抑えてます。
    最高速度・最高出力の向上よりも実用トルク(低回転域におけるトルク)
    を向上させ日常使用に適したエンジンに仕上げているのが特徴です。

    欧州では、完全にダウンサイジングターボに移行していますが、
    日本でも、スバルのレガシィは、現行NA2500ccですが、
    DITという直噴ターボの2000ccは、
    300馬力を発揮して12.4km/Lと言う燃費でした。
    さらに新発売のレヴォーグは、
    1600ccDITターボで170馬力、16.0km/Lという燃費を誇ります。
    おそらくWRX・STIは、ハイパフォーマンスターボを
    装備してくるでしょう。

    日産車のノートも1200ccにスーパーチャージャーを使用し、
    これはダウンサイジングターボの一種と言えると思います。

    回答の画像
  • ハイパフォーマンス化ですね

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