ランエボXインタークーラーについて、 今回、インタークーラーを交換することにし、 ディーラーにコルトスピードのインタークーラーを 発注してもらうように言いました。 しかし納期に3か月

Question

ほどかかってしまうと言われました。
ですがディーラーの話によると
コルトスピードはARCからインタークーラーを取り寄せているため、
コルトスピードのインタークーラーは時間がかかるが
ARCのインタークーラーは1か月ほどで納品できるらしいです。
また、実際にはコルトスピードとARCのインタークーラーでは
塗布されているロゴが違うだけで
性能にはまったく差がないと言われました。

提案されたのが、
コルトスピードからインタークーラーを取り寄せるが
物としてはARCの物が届き、アフターサービスはコルトスピードが行うというものでした。

ARCとコルトスピードのインタークーラーが
ロゴ以外まったく同じ物ということは、
これは本当の話なんでしょうか？

ご存じのかた、よろしくお願いいたします。

Answer 1

それぞれのパーツは、決して純正で作っている訳では無く、それぞれ得意な製造メーカーが作っています。
エボXそのものも、全部が全部三菱が作っている訳ではありませんので。
エボXのブレーキはブレンボ社製ですし、SSTはゲトラク社製です。

サードパーティ製もほぼ同じことが言えます。
正直、いちから作るよりも、有名なところのメーカーのOEMで、メーカーロゴだけ入れた方が安上がりだからです。
ただし、それを他社で作りましたという記載をするかしないかは、メーカー次第なのでこの部分は正直ブラックボックスです。

しかし。
コルトスピードのインタークーラーはARCで作っていると、コルトスピード側で公言してますので、本当です。

ここらへんあたりが参考になります。
http://minkara.carview.co.jp/userid/309947/blog/24002069/
みんカラのコルトスピードの公式ページですが、そこのやりとりで、コルトスピード側の回答で
「前述の通り、COLTSPEEDインタークーラーはARCブレージングにて製造されていますので」
としています。

これらは製造時、1つのみの製造というのは生産コスト的に難しく、数十セット以上から生産しているので、ある程度予約が入らないと生産が出来ません。
※まぁ単純にロゴだけの違いですが、制作時にロゴは入れてしまうので...
その為、今回のような1ヶ月程かかる理由かと思います。
その親元のARC品であれば、在庫があるということでしょう。



ARC久しぶりに聞きました。
というのも一度倒産しているので、再生復活したんですね。

質問者からのお礼コメント

なるほど！
詳しく教えて頂きありがとうございます！
ARCが一度倒産したというのは
僕も知っていましたので
コルトスピード製品とARC製品が同じ物と聞いて安心しました。
ARC製品の発注で話を進めたいと思います！

Answer 2

三菱がどうかは知りませんがニスモも作ってるのはＡＲＣですね