今は欲しい車が無さすぎます。 若者の愚痴に付き合って下さい。先月念願の愛車を購入することができました。初代ヴィッツRS前期型でノンターボで大して早くないですが、マニュアルが楽しい車で

Question

初心者が乗るにはいい車です。大満足してます。
この車が壊れたら何乗ろうか少し調べてましたが、あまりに自分の条件にあったやつが無いのでがっかりしてます。
条件として、
ホットハッチ
今度はステップアップでターボ搭載
日本製
1500ccか1600cc
パワーより軽量
としてます。
最近出たヴィッツターボは価格が高すぎて…これなら素直に86買います。スイスポやfitRSは欲しいけどやっぱりターボがいい。コルトラリーアートはもうないし、ジュークはデザイン嫌い。あとはゴルフとかの外車になっちゃいます。マーチニスモも手を出しにくいですね。
なんならアルトワークスみたいなのも欲しいですけど、今の軽はスポーツのスの字もないようなのばかりです。ラパンSSも消えてしまって。軽オープンは考えてないです。
若者のクルマ離れと言いますけど、メーカーの責任もあると思います。この状況を変えるだろうと思われていた86も確かにこの手の車としてはよく売れましたが、乗ってるのはおっさんばかり。
ヴィッツターボが一番欲しかったんですが、あんなふざけた価格で台数限定でむかっ腹たちました。昔みたいに普通のRSにターボ乗っけただけを出せばいいのにG'sの専用チューンとかいらんのばかり。あんなもん物好きしか買いませんよ。G'sターボは別で出せばいいのに。
昔みたいな手が出せる価格で刺激的な面白い車あればいいんですけどね。
むちゃくちゃ汚い文ですが、なにか意見があればお聞かせください。

補足

予想以上に回答頂けたので決められませんので投票とさせていただきます。皆様回答ありがとうございました。

Answer 1

貴方みたいな、若い世代が居ないので、どうにもなりません。

メーカーも慈善事業では無いですから。

だったら、中古さがしたら？

補足

過激なスポーツ車選ぶなら、昭和末期から平成一桁位の車じゃ無いと、面白み無いでしょうね。

日産なら、マーチスーパーターボ(スーパーチャージャーとターボが、ドッキング)･パルサーのターボ、トヨタなら、スターレットターボ、ホンダのシビック･インテグラ･シティターボ２(過激車だけど、古過ぎか？)いすゞのジェミニですかね。

Answer 2

ヴィッツは昔もターボはTRDか何かの限定車しかなかった気が…それもそうとう高かったのでは？
EP91のスターレットグランツァーVでも乗れば？

Answer 3

質問者様の挙げてらっしゃるヴィッツ、スイフト、フィットあたりは主に日頃の足として使用される、いわゆるコンパクトカーですよね。 値段からもわかるように燃費とコストダウン優先で造られている車種です。

じゃあこういった車種にターボをポン付けしてパワーを上げたらどうなるか。 足回りもブレーキもエンジン、ミッション、クラッチ、デフ、その他パーツもろもろ、そのパワーに耐え切れずに不具合や故障を引き起こします。 例えば100psのコンパクトカーだと、それぞれのパーツもそれに耐えうるように作られ、なおかつ軽量にコストもより小さくすることで車両価格を抑えているわけです。 ですからそれが突然ターボで150psになれば他のパーツにも影響が出て当然というわけです。

メーカーとしては安全性や耐久性も保証しなければならないので単純にターボでパワーを上げるだけでいいなんて考え方はないのです。 昔は技術力が低かったり多少無茶な作りな車もありました。 当然故障も多かったです。 今同じことをやればすぐにクレームがつけられ、リコール。 最悪訴えられたりすることもありますからメーカーとしてはそんなリスクも冒せないわけですね。

さらに走りを良くするためにはスポット増しなどボディ剛性からもアプローチすることになります。 G'sの値段が高いというのはこういった理由からです。

スポーツカーだとあらかじめ余力を持って設計されていたり、生まれながらの素性のよさ、また後から出るハイパフォーマンスモデルについても考慮され設計されていたりするので比較的スムーズに高出力化できますが、どうしても元がコンパクトカーだと手直しする部分が多くなり価格的にも上がってしまうという流れです。

というような事で見た目的には大差なくても、コンパクトカーのターボ車とホットハッチは似て非なるものなのです。 ホットハッチの代表的存在にゴルフGTIがありますが、あれは元々高いボディ剛性のあるゴルフを高性能化したモデルだからホットなんです。

個人的にはターボでパワーアップしても信号ダッシュで優越感を得られるだけで、走りを楽しむのとはベクトルがちょっと違うような気がします。 またターボラグでNAのようなレスポンスの良さはなくなります。 それなら少し車格や排気量が上のクラスを考慮するのもアリかと思います。
もちろん価格は上がりますが、この辺は今も昔も変わりません。 良い車は高いし、それなりの車は安いのです。

Answer 4

貴方に限らず、自分の欲しい車が無い！と言う方がいらっしゃいますが、残念ながら、そういう自分等の責任でもあると思います。
メーカーは商売でやっています。
ですから、売れる車であれば喜んで造ります。
それが無いということは、そういう車には需要が無いということになりそうですが、ネットでの書き込みでは結構良く見ます。
結局どういうことなのかと言うと、そういった車を欲しがる層は、現実として購買能力が無い事が多いという事です。
造っても購買能力が無い人には車は売れません。
売れない車は造らない。
というのが現実的な流れだと思います。

Answer 5

BMW 220 MTが本国で発表されたのでセカンドカーとして購入する気満々でしたが…2000ccモデルはATしか国内仕様がないことを知って愕然としました囧rz

235は過剰スペックだし、3000cc以上の車は2台も要らないし、通勤快適号を手放すつもりもないので、ディーラーさんなんとかしてください！

Answer 6

そのうちホンダから出るでしょう。
小排気量ターボ。

ただ、「今は」というけど、昔もスポーツモデルは高かったよ。
借金してまでそういうの買って乗っちゃってるのがカッコよかった訳であって、安くて余裕で誰でも現金一括払いで手が出るものではなかった。

ところで、買って一か月で壊れたらとか、次の車とか言われてるあなたのヴィッツがものすごく可愛そうな気がするんだが。

Answer 7

中古だけどダイハツ・ブーンX4
1000ccターボで4WD・5MT、上手い人が乗れば0~300mくらいのダッシュならインプより速い

ラリー界だとスイフトのライバル

Answer 8

私も似たような気持ちですね。
以前乗っていたのは「スターレット・ターボ 5MT」でした。（1997年式 EP91）こいつに13年乗りましたが、さすがにちょっとくたびれてきて・・・

で、次 なんかないかな～と（2009年ごろ）国産車を見渡してもこれといったのが無い。ヴィッツにTRDターボがあったけど、所詮ヴィッツに270万円も出す気にはなれず（笑）コルトラリーアートはイマイチ「欲しい！」って気にならず。

輸入車を見渡すと、ポロGTIとBMW MINIクーパーSが目にとまり・・・。ポロはちょうど新型が出たばかりでまだGTIは発売されておらず、またMTではなくDCTになるので却下。したがって、BMW MINIのクーパーSになりました。

例えばトヨタ・ブレイドマスター3.4に6MTモデルがあったら面白そうだな～とは思ったんだけど。他に日本車で気になってたのはインプレッサのGT（2,000cc）とアクセラスポーツのマツダスピード（2,300cc）だけど、ちょっとデカいなと思った。

でクーパーSですが、ボディが重たいので前のスターレットターボに比較すると（スペックは当然上なんだけど）ややかったるい・・・。軽快感はスターレットのほうが上です。もう一つ上のジョンクーパーワークスにすればよかったかなと、ちょっと後悔しましたが・・・ま、時々峠を攻めるくらいならちょうど良いです。

Answer 9

1500ccクラス以下のターボ車（台数限定車、軽ターボは除く）は、2012年に三菱のコルトラリーアートバージョンRの廃止されたのを最後に、日本のメーカーの新車のラインナップから姿を消しました。

だから、いまの所、国産1500ccクラスのターボ車を求めるなら、コルトラリーアートバージョンRを中古で買うしかないです。中古が嫌なら、300万円ぐらいしますが、フォルクスワーゲンのポロGTIあたりが一番安いです。

Answer 10

少数の物好き向けに作った車だからあの値段なんですよ。質問者さんみたいな若者は少ないから、作ったって売れない。だから少数の限定版で出さざるを得ないんですね。昔はいっぱいあったけどね。スターレットとかマーチとかジェミニとか、各社作ってた。今は車に夢が必要ない時代なんですね。ほんとに移動の足ですので。売れないから作らない、質問者さんのような人にとってはまさに悪循環の時代ですね。